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発行機関一覧 (都道府県別) > 鹿児島県 > 鹿児島県教育委員会 > 狩俣遺跡・建山遺跡・西原段1遺跡

狩俣遺跡・建山遺跡・西原段1遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22614
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22614
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2010 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書152:狩俣遺跡・建山遺跡・西原段1遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2010 『狩俣遺跡・建山遺跡・西原段1遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書152
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書名 狩俣遺跡・建山遺跡・西原段1遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな かりまたいせき たてやまいせき にしはらだん1いせき
副書名 東九州自動車道建設(曽於弥五郎IC~末吉財部IC間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 5
巻次
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 152
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995485811
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 狩俣遺跡
遺跡名かな かりまたいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県曽於郡大隅町岩川2154
所在地ふりがな かごしまけん そおぐん おおすみちょう いわがわ
市町村コード 46217
遺跡番号 217-63-254
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 313740
東経(世界測地系)度分秒 1305637
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.627777 130.943611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051101-20070320
調査面積(㎡)
23460
調査原因 東九州自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
集石遺構
落とし穴
畝状遺構
溝跡
古道
主な遺物
石坂式土器
手向山式土器
宮ヶ迫式土器
黒川式土器
土師器
須恵器
墨書土器
特記事項
遺跡名 建山遺跡
遺跡名かな たてやまいせき 
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県曽於郡大隅町岩川2217
所在地ふりがな かごしまけん そおぐん おおすみちょう いわがわ
市町村コード 46217
遺跡番号 217-63-253
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 313808
東経(世界測地系)度分秒 1305624
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.635555 130.94
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090218-20090428
調査面積(㎡)
1120
調査原因 東九州自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡
落し穴
主な遺物
加栗山式土器
桑ノ丸式土器
手向山式土器
轟式土器
曽畑式土器
石鏃
石皿
特記事項
遺跡名 西原段Ⅰ遺跡
遺跡名かな にしはらだん1いせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県曽於郡大隅町中之内2731
所在地ふりがな かごしまけん そおぐん おおすみちょう なかのうち
市町村コード 46217
遺跡番号 217-63-27
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 313911
東経(世界測地系)度分秒 1305602
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.653055 130.933888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090413-20090526
調査面積(㎡)
2550
調査原因 東九州自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
押型文土器
石鏃
石皿
磨石
特記事項
要約  狩俣遺跡では,縄文時代早期,中~晩期,古代,中世,近世の遺構,遺物が発見された。縄文時代早期の集石遺構は25基検出され,その周辺からは多くの遺物が出土した。
特に中世の畝状遺構は1471年桜島噴出の軽石に覆われており,削平を受けていない台地部や斜面部などほぼ遺跡全体で検出され,その分布が明らかとなった。
 建山遺跡は台地の谷頭に位置し,縄文時代早期前葉の竪穴住居跡が2軒発見された。
縄文時代中期の落とし穴も検出され,時代により遺跡の役割が異なっていたことも明らかとなった。
 西原段Ⅰ遺跡では,縄文時代早期の土坑や石鏃,石皿などが発見された。

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