奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
29927 reports
( Participation 597 Orgs )
report count
112525 reports
( compared to the privious fiscal year + 24565 reports )
( Participation 1858 Orgs )
site summary count
138579 reports
( compared to the privious fiscal year + 2686 reports )
現在の文化財論文件数
21398 reports
( compared to the privious fiscal year + 20581 reports )
video count
669 reports
( compared to the privious fiscal year + 259 reports )
( Participation 65 Orgs )
文化財イベント件数
590 reports
( compared to the privious fiscal year + 82 reports )
※過去開催分含む

猪ノ鼻(1)遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90995
DOI QR code
QR Code download
※QRコードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90995
引用表記 青森県埋蔵文化財調査センター 2021 『青森県埋蔵文化財調査センター616:猪ノ鼻(1)遺跡』青森県教育委員会
青森県埋蔵文化財調査センター 2021 『猪ノ鼻(1)遺跡』青森県埋蔵文化財調査センター616
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=高|last=木村|first2=優介|last2=濱松|first3=恵理|last3=木村|title=猪ノ鼻(1)遺跡|origdate=2021-03-10|date=2021-03-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90995|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|doi=10.24484/sitereports.90995|series=青森県埋蔵文化財調査センター|volume=616}} 閉じる
File
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
3次元画像
Title 猪ノ鼻(1)遺跡
Participation-organizations 青森県埋蔵文化財調査センター - 青森県
Alternative いのはなかっこいちいせき
Subtitle 一般国道45号天間林道路建設事業に伴う遺跡発掘調査報告
Volume
Series 青森県埋蔵文化財調査センター
Series Number 616
Author
Editorial Organization
青森県埋蔵文化財調査センター
Publisher
青森県教育委員会
Publish Date 20210310
Publisher ID
ZIP CODE 0380042
TEL 0177885701
Aaddress 青森県青森市大字新城字天田内152-15
Report Type report
NII Type Research Paper
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
所収論文
Japanease Title 第9章 総   括
English Title
Auther
木村 高
濱松 優介
木村 恵理
Pages 255 - 266
NAID
Prefecture Aomori Prefecture
Age 縄文 弥生 古墳 奈良 平安 中世(細分不明) 近世(細分不明) 続縄文
文化財種別 歴史資料 考古資料
遺跡種別 集落 その他
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 文化系統 資料紹介 制度・政治 流通・経済史
Related Url
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=高|last=木村|first2=優介|last2=濱松|first3=恵理|last3=木村|contribution=第9章 総   括|title=猪ノ鼻(1)遺跡|date=2021-03-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90995|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|doi=10.24484/sitereports.90995|series=青森県埋蔵文化財調査センター|volume=616}} 閉じる
Abstract 【縄文時代】多量に出土した早期中葉の土器群は、いわゆる鳥木沢式に比定される。また、2基確認された土器埋設遺構は、全国的に見ても僅少な事例。後期中葉に帰属する竪穴建物跡群には出入口関連施設を有するもの、柱穴配置が明確なものを含む。また、これらから出土した一括資料には、十腰内遺跡第Ⅱ群土器と同Ⅲ群土器およびその中間的な様相を持つものがある。
【古墳時代】6基検出された土坑墓はすべて前期に属し、「柱穴状ピット」を伴う4基と、それを伴わない2基に分かれる。
北の続縄文文化の要素(柱穴状ピット・袋状ピット・続縄文土器・剥片)と南の古墳文化の要素(古式土師器・鉄製品・各種要約玉類)が複雑に混淆している。
【奈良・平安時代】平安時代では2時期の集落跡を確認。火山灰(To-a・B-Tm)降下前の集落では焼失建物跡が多く、刀装具や鋸とみられる鉄製品など県内では出土例が少ない遺物が出土した。火山灰降下後の集落からは羽口や鉄滓等の鉄生産関連遺物が多量に出土した。中でもカマドの芯材として転用された大型の羽口は注目される。
【中近世】四面庇の掘立柱建物跡とカマド状遺構は、天間館跡との関連性がうかがわれる。
Site
Site Name 猪ノ鼻(1)遺跡
Site Name Transcription いのはなかっこいちいせき
Order in book 1
Address 青森県上北郡七戸町字猪ノ鼻地内
Address Transcription あおもりけんかみきたぐんしちのへまちあざいのはなちない
City Code 024023
Site Number 402151
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 404517
East Longitude (WGS) 1411044
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.754722 141.178888
※初期画面を表示しますので、該当場所に直接遷移しません。
Research Period
20180904-20181026
20190423-20191031
Research Space
4640
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
集落
散布地
その他
Main Age
縄文
Main Features
土器埋設遺構
落し穴
竪穴建物跡
土坑
Main Foundings
石器
土製品
縄文土器(早期~晩期)
Remark ・早期中葉の土器埋設遺構2基と土坑1基を確認。
・早期中葉の貝殻・沈線文系土器が多量に出土。
・後期中葉~後葉の竪穴建物跡を17棟確認。
・いわゆる十腰内遺跡第Ⅱ群土器と同Ⅲ群土器およびその中間的様相を持つ土器が遺構内一括資料として出土。
Site Type
散布地
Main Age
弥生
Main Features
Main Foundings
弥生土器
Remark ・中期中葉以降主体。
Site Type
Main Age
古墳
Main Features
土坑墓
Main Foundings
続縄文土器
古式土師器
Remark ・古墳時代前期。続縄文文化の土坑墓4基とそれらを伴わない単純構造の土坑墓2基を検出。
Site Type
集落
Main Age
奈良
平安
Main Features
竪穴建物跡
竪穴状遺構
土坑
焼土遺構
Main Foundings
土師器
須恵器
石器
石製品
土製品
鉄製品
鉄滓
羽口
木器
Remark
Site Type
不明
Main Age
中世(細分不明)
Main Features
掘立柱建物跡
カマド状遺構
Main Foundings
木柱
Remark
Site Type
不明
Main Age
近世(細分不明)
Main Features
掘立柱建物跡
井戸跡
Main Foundings
陶磁器
銭貨
Remark ・直家と考えられる掘立柱建物跡を検出。
Site Type
不明
Main Age
縄文
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
Main Features
掘立柱建物跡
土坑
焼土遺構
柱穴・小穴
塀(柵)跡
溝跡
溝跡
性格不明遺構
Main Foundings
金属製品
石製品
Remark ・柱穴・小穴の中には、上記掘立柱竪穴建物跡の柱穴を含む。
Abstract 【縄文時代】多量に出土した早期中葉の土器群は、いわゆる鳥木沢式に比定され、該期の土器編年に大きく寄与すると考えられる。また、2基確認された土器埋設遺構は、全国的に見ても僅少な事例である。後期中葉に帰属する竪穴建物跡群の中には出入口関連施設を有するものや柱穴配置が明確なものを含む。また、これらの遺構から出土した一括資料には、十腰内遺跡第Ⅱ群土器と同Ⅲ群土器およびその中間的な様相を持つものが認められる。
【古墳時代】6基検出された土坑墓はすべて前期に属し、「柱穴状ピット」を伴う4基と、それを伴わない2基に分かれる。
北の続縄文文化の要素(柱穴状ピット・袋状ピット・続縄文土器・剥片)と南の古墳文化の要素(古式土師器・鉄製品・各種玉類)が複雑に混淆している。古墳時代前期における北東北の社会様相を考える上で重要。
【奈良・平安時代】平安時代では2時期の集落跡を確認した。火山灰(To-a・B-tm)降下前の集落では焼失建物跡が多く、刀装具や鋸とみられる鉄製品など県内では出土例が少ない遺物が出土した。火山灰降下後の集落からは羽口や鉄滓等の鉄生産関連遺物が多量に出土した。中でもカマドの芯材として転用された大型の羽口は注目される。
【中近世】四面庇の掘立柱建物跡とカマド状遺構は、天間館跡との関連性がうかがわれ、直家と考えられる掘立柱建物跡は、近世民家の変遷を考える上で貴重である。
このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 193
File download : 959

All Events

外部出力