URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/49546
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DOI 二次元コード |
|
DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.49546
|
引用表記 |
徳島文理大学 2019 『東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究』徳島文理大学(研究代表者:橋詰 茂(徳島文理大学文学部文化財学科教授))
|
徳島文理大学 2019 『東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究』
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=茂|last=橋詰|first2=昇|last2=古田|first3=祐一|last3=高田|first4=恭|last4=福家|first5=和則|last5=大嶋|title=東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究|origdate=2019-03-31|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49546|location=香川県さぬき市志度1314-1|ncid=BB28063336|doi=10.24484/sitereports.49546}}
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ファイル |
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書名 |
東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究 |
発行(管理)機関 |
徳島文理大学
- 徳島県
|
書名かな |
ひがしせとないかいとうしょぶにおけるおおさかじょうちくじょういしちょうばとせきざいゆそうすいうんにかんするけんきゅう |
副書名 |
平成26~30年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 |
巻次 |
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シリーズ名 |
|
シリーズ番号 |
|
編著者名 |
|
編集機関 |
徳島文理大学
|
発行機関 |
徳島文理大学(研究代表者:橋詰 茂(徳島文理大学文学部文化財学科教授))
|
発行年月日 |
20190331 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
|
電話番号 |
087-899-7100 |
住所 |
香川県さぬき市志度1314-1 |
報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
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備考 |
|
所収論文 |
タイトル |
大坂城築城にかかる小豆島石丁場の所在地と石材輸送 |
英語タイトル |
|
著者 |
橋詰 茂
, Hashizume Shigeru
|
ページ範囲 |
39 - 44
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
文献史学
|
テーマ |
技法・技術
制度・政治
流通・経済史
|
他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=茂|last=橋詰|contribution=大坂城築城にかかる小豆島石丁場の所在地と石材輸送|title=東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49546|location=香川県さぬき市志度1314-1|ncid=BB28063336|doi=10.24484/sitereports.49546}}
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抄録(内容要約) |
元和6年から開始された大坂城再築城は、三期にわたり西国諸大名の公儀普請として行われた。その際に大量の石材が必要となり、諸大名は各地に石丁場を求めた。その一つが小豆島である。小豆島の石丁場に関しては、残石に注目し大坂城築城との関わりが語られてきた。だが築城終了後の島石や石丁場についての研究は見られない。また、現存する石丁場跡が大坂城築城期の石丁場なのか、築城後新たに開かれた石丁場なのかが、明確に区分されているとは言い難い。にも関わらず、あいまいなまま大坂城築城時期の石丁場としている。諸大名の石丁場跡すべての所在地の確定はできていない。それは史料上に石丁場名が記載されていても、その所在地が不明であったり、遺構が残っていないため比定できないものがある。逆に遺構らしきものが見つかっても、史料上に見えないため当該時期のものであるか否かが明らかに出来ない。文献資料と現地踏査を組み合わせた調査により、それがある程度は明らかにすることが可能となる。本稿では、石丁場の所在地と大名について再検討し、島代官小堀政一と庄屋が果たした役割を検証する。そしして、大坂城築城期とそれ以降とに時期区分を試みようとするものである。また、各石丁場で切り出された石材や、石船での輸送の状況について検証する。 |
タイトル |
小豆島における矢穴について |
英語タイトル |
|
著者 |
高田 祐一
, Takata Yuichi
|
ページ範囲 |
45 - 48
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
資料紹介
|
他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=祐一|last=高田|contribution=小豆島における矢穴について|title=東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49546|location=香川県さぬき市志度1314-1|ncid=BB28063336|doi=10.24484/sitereports.49546}}
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抄録(内容要約) |
(1)はじめに 今回の調査では、採石遺構や残石の表面観察が主である。石材に残された採石痕跡などを評価する際、矢穴痕跡が重要な要素となる。本稿では、小豆島島内で確認できた矢穴に焦点をあて、事例を整理し、考察を加えるものである。
(2)千振島 ①千振島で確認できる矢穴 ②なぜ千振島では矢穴のタイプが多いのか ③石垣石材用の矢穴 ④近世および近代の民需用の矢穴
(3)城郭石垣石材の採石 ①矢穴の記録方法 ②小瀬原丁場(加藤家)と岩谷石丁場(黒田家)の比較 ③千振島の石材について |
タイトル |
小豆島における採石方法 |
英語タイトル |
|
著者 |
福家 恭
, Fuke Takashi
|
ページ範囲 |
49 - 51
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
|
他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=恭|last=福家|contribution=小豆島における採石方法|title=東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49546|location=香川県さぬき市志度1314-1|ncid=BB28063336|doi=10.24484/sitereports.49546}}
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抄録(内容要約) |
小豆島は火山岩帯で構成され、標高400m 前後より下部には花崗岩類がひろがる。谷筋には扇状地形の平野を形成する一方、海岸付近は花崗岩類の断崖地形が露呈する所が多い。 小豆島の石丁場の分布を見ると、全て海岸付近に立地し、限定された場所に配置されていることがわかる。これは採石地の選定における条件があったことを示唆している。石丁場の位置と村の所在を比較してもわかるように、小豆島における採石地の選定には、①花崗岩が海岸まで張り出し、種石などが豊富であること、②上陸・船積みが容易な浜(湾状の地形)が近くにあること、③村(集落)に隣接していること、④他の大名家の採石地とある程度距離をおくことなどの条件が想定される。 では、これらの条件のもとで選定された小豆島の石丁場の構造はどうか。石丁場の構造は、石材を切り出すセクション、その石材を運び出すセクション、それらを管理し、船積みするセクションに大分される。しかし、各セクション単位ではなく、採石から船積みまでの一連の工程を運営するものが石丁場であり、一体的・総合的に捉える必要があろう。 小豆島の石丁場では、近世初期段階に藤堂家、黒田家、加藤家、細川家、中川家、田中家などの諸大名家がある程度距離をおいて単独で採石を行っている。これが要因か、適した石材の分布が要因かを判別することは難しいが、石丁場の構造には若干の差異が見られる。 |
タイトル |
城郭石垣における石丁場調査の位置づけ |
英語タイトル |
|
著者 |
大嶋 和則
, Oshima Kazunori
|
ページ範囲 |
52 - 53
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
城館
その他の生産遺跡
水中
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=和則|last=大嶋|contribution=城郭石垣における石丁場調査の位置づけ|title=東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水運に関する研究|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49546|location=香川県さぬき市志度1314-1|ncid=BB28063336|doi=10.24484/sitereports.49546}}
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抄録(内容要約) |
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|
所収遺跡 |
遺跡名 |
千振島石丁場 |
遺跡名かな |
ちぶりじまいしちょうば |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
香川県土庄町 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343140.83 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340935.18 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.528008 134.159772
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140719-20140721
20140830-20140901
20150822-20150824
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
千振島内の詳細な分布調査を実施した。 |
|
遺跡名 |
女風呂石丁場 |
遺跡名かな |
めぶろいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町見目 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343142.50 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1341338.16 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.528472 134.227266
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140719-20140721
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
刻印石
|
特記事項 |
目風呂石丁場とも表記。豊後竹田藩中川家の石丁場。採石痕跡を確認できなかった。 |
|
遺跡名 |
推定柳木谷石丁場 |
遺跡名かな |
すいていやなぎだにいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町柳 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342757.90 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340928.38 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.466083 134.157883
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20150502-20150503
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
近世初期城郭石材に相当する矢穴石を確認した。 |
|
遺跡名 |
水が浦石丁場 |
遺跡名かな |
みずがうらいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町千軒海岸通り |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342742.68 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340921.46 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.461855 134.155961
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20150502-20150503
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
採石遺構
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
石垣石材用ではない小規模な石切場を6ヶ所確認した。 |
|
遺跡名 |
千軒石丁場 |
遺跡名かな |
せんげいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町千軒 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342741.30 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340904.97 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.461472 134.15138
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140719-20140721
20150502-20150503
20180310-20180311
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
採石痕跡を確認できなかった。海岸にある轆轤洲を実地確認した。 |
|
遺跡名 |
推定西瀧石丁場 |
遺跡名かな |
すいてにしたきいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342813.16 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340849.52 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.470322 134.147088
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20150502-20150503
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
石柱
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
大部石丁場 |
遺跡名かな |
おおべいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町大部 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343247.76 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1341737.59 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.5466 134.293775
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140719-20140721
20180310-20180311
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
出雲松江藩堀尾家の石丁場。町指定史跡。 |
|
遺跡名 |
小海石丁場 |
遺跡名かな |
おみいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
|
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343202.25 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1341430.42 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.533958 134.241783
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140719-20140721
20180310-20180311
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
小海石丁場の海岸部分に関連石材等を確認できず。 |
|
遺跡名 |
小瀬原石丁場 |
遺跡名かな |
こせはらいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県土庄町 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37322 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342841.52 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340849.89 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4782 134.147191
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140719-20140721
20150704-20150705
20150822-20150824
20180310-20180311
20181201-20181202
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
|
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
肥後熊本藩加藤家の石丁場。香川県指定史跡。ドローンによる撮影を実施した。 |
|
遺跡名 |
小豆島石丁場跡天狗岩丁場 |
遺跡名かな |
しょうどしまいしちょうばあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県小豆島町岩谷 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37324 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343019.99 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342052.48 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.505552 134.347911
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20150912-20150914
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
遺跡名かな:しょうどしまいしちょうばてんぐいわちょうば |
|
遺跡名 |
小豆島石丁場跡天狗岩磯丁場 |
遺跡名かな |
しょうどしまいしちょうばあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県小豆島町岩谷 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37324 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343020.02 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342058.43 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.505561 134.349563
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20160826-20160827
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
採石遺構
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
海中に石垣石材を確認した。
遺跡名かな:しょうどしまいしちょうばてんぐいわいそちょうば |
|
遺跡名 |
小豆島石丁場跡八人石丁場 |
遺跡名かな |
しょうどしまいしちょうばあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
香川県小豆島町岩谷 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
37324 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343032.85 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342113.92 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.509125 134.353866
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20150912-20150914
20160716-20160718
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
採石遺構
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
海中に石垣石材を確認した。
遺跡名かな:しょうどしまいしちょうばてんぐいわいそちょうば |
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遺跡名 |
鯛網代石丁場 |
遺跡名かな |
たいじろいしちょうば |
本内順位 |
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遺跡所在地 |
香川県小豆島町 |
所在地ふりがな |
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市町村コード |
373249 |
遺跡番号 |
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北緯(日本測地系)度分秒 |
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東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
343151.18 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342133.78 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.530883 134.359383
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20150912-20150914
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調査面積(㎡) |
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調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
水中
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時代 |
江戸
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主な遺構 |
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主な遺物 |
矢穴石
刻印石
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特記事項 |
刻印を新たに確認した。 |
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遺跡名 |
福田石丁場 |
遺跡名かな |
ふくだいしちょうば |
本内順位 |
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遺跡所在地 |
香川県小豆島町福田 |
所在地ふりがな |
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市町村コード |
37324 |
遺跡番号 |
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北緯(日本測地系)度分秒 |
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東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
343223.73 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342037.31 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.539925 134.343697
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20150912-20150914
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調査面積(㎡) |
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調査原因 |
学術調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
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時代 |
江戸
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主な遺構 |
採石遺構
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主な遺物 |
矢穴石
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特記事項 |
伊勢津藩藤堂家の石丁場。町指定有形文化財「大坂城築城用残石」 |
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要約 |
小豆島広域において石丁場(石切場、石切丁場、採石場ともいう)の分布調査を実施した。主に島北部・西部の石丁場跡を中心に調査した。島西部では、新たに矢穴石を確認したことで、石丁場がさらに広がる可能性がある。小豆島北西部にある千振島では、これまで未調査であったが、詳細に分布調査を実施し、残石の分布状況を記録した。近世初期に限らず各時代を通じて採石している状況が明らかとなった。 |