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天神段遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22418
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22418
引用表記 鹿児島県教育委員会他 2016 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書6:天神段遺跡』鹿児島県教育委員会他
鹿児島県教育委員会他 2016 『天神段遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書6
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書名 天神段遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな てんじんだんいせき
副書名 東九州自動車道建設(鹿屋串良JCT〜曽於弥五郎IC間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 2: 縄文時代前期〜晩期編
シリーズ名 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
シリーズ番号 6
編著者名
編集機関
鹿児島県教育委員会
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
鹿児島県教育委員会
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20160300
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995700574
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 天神段遺跡2
遺跡名かな てんじんだんいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県曽於郡大崎町
所在地ふりがな かごしまけん そおぐん おおさきちょう
市町村コード 46468
遺跡番号 468-62
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 313032
東経(世界測地系)度分秒 1305541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.508888 130.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070516-20131025
調査面積(㎡)
19042
調査原因 東九州自動車道建設( 鹿屋串良 J C T ~ 曽於弥五 郎I C 間)に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
落とし穴
土坑
集石遺構
石斧集積遺構
集石遺構
主な遺物
曽畑式土器
深浦式土器
春日式土器
条痕文土器
石鏃
石匙
石斧
石皿
磨石
敲石
石剣
黒川式土器
石刀
軽石製品
特記事項
要約  本遺跡は,古墳時代を除く旧石器時代~近世の複合遺跡で,各時代とも貴重な遺構や遺物が確認されている。
 本報告書では,縄文時代前期~晩期の遺構及び遺物を報告している。中でも,Ⅴ層出土の石剣は,縄文時代前期の曽畑式土器に伴うと判断したもので,西日本最古の発見例として注目されている。
 遺構では,縄文時代後期末~晩期初頭の入佐式土器が廃棄された竪穴住居跡が遺跡の北東部で1軒発見されている。

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