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世界遺産 石見銀山遺跡の調査研究13

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139857
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139857
引用表記 島根県教育委員会文化財課世界遺産室 2023 『世界遺産 石見銀山遺跡の調査研究13』島根県教育委員会他
島根県教育委員会文化財課世界遺産室 2023 『世界遺産 石見銀山遺跡の調査研究13』
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ファイル
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書名 世界遺産 石見銀山遺跡の調査研究13
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな せかいいさん いわみぎんざんいせきのちょうさけんきゅう
副書名
巻次 第13号
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
島根県教育委員会文化財課世界遺産室
発行機関
島根県教育委員会
大田市教育委員会
発行年月日 20230331
作成機関ID 32000
郵便番号 6908502
電話番号 0852226127
住所 島根県松江市殿町1番地
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
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備考
所収論文
タイトル 石見銀山遺跡で出土した鉱山道具
英語タイトル
著者
山手 貴生
ページ範囲 13 - 21
NAID
都道府県 島根県
時代 中世(細分不明) 安土桃山 江戸 明治 大正
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別 その他の生産遺跡
遺物(材質分類) 石製品 木製品 金属器
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 資料紹介 資料集成
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引用表記
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抄録(内容要約) 石見銀山遺跡で出土した江戸時代、明治時代、大正時代の道具類を紹介する。過程段階別に採掘、選鉱、製錬の各過程の道具類を概観する。
タイトル 石見銀山遺跡石銀地区に所在する篆刻体文字を刻書する墓石について 16世紀末~17世紀初頭における知識層の存在
英語タイトル
著者
岩橋 孝典
ページ範囲 23 - 31
NAID
都道府県 島根県
時代 江戸
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 石製品
学問種別 考古学 文献史学
テーマ 文化系統 資料紹介
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引用表記
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抄録(内容要約) 石見銀山遺跡石銀地区は仙ノ山の山頂近くに所在する。そこに造墓された石銀地区墓Ⅲは平成23年度に石造物の悉皆調査が実施された。既に報告書は刊行されているが、このたび17世紀前半期に製作された篆書体で文字を刻む宝篋印塔について検討を試みた。
タイトル 石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔 搬入品と在地品の調査から
英語タイトル
著者
間野 大丞
ページ範囲 33 - 51
NAID
都道府県 島根県
時代 中世(細分不明)
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 石製品
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 編年 文化系統 年代特定 資料紹介
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引用表記
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抄録(内容要約) 石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔について、15世紀~16世紀前半段階の花崗岩製などの搬入品の状況と在地産の白色凝灰岩製の製品について紹介する。16世紀末に成立する石見銀山型の宝篋印塔は、16世紀前半から中頃の在地産白色凝灰岩製宝篋印塔に技術・技法的な系譜が求められれることを指摘した。
タイトル 旧大森代官所表門・門長屋を撮影した新出の古写真について
英語タイトル
著者
倉恒 康一
ページ範囲 53 - 58
NAID
都道府県 島根県
時代 明治
文化財種別 建造物 歴史資料 文化的景観
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学 建築史学 情報学
テーマ 年代特定 資料紹介
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 古代出雲歴史博物館所蔵の旧津和野藩主亀井茲常伯爵家旧蔵の古写真のうち、石見銀山地内の旧代官所外観を撮影した写真の紹介。写真の内容や注記情報から撮影年を明治7年~明治11年と推定した。
タイトル 史料紹介か「笹ヶ谷銅山出役日記」について
英語タイトル
著者
清水 佳那子
ページ範囲 59 - 66 , 縦組1~縦組8
NAID
都道府県 島根県
時代 江戸
文化財種別 書籍典籍
史跡・遺跡種別 その他の生産遺跡
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学
テーマ 資料紹介
他の電子リソース
引用表記
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wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=佳那子|last=清水|contribution=史料紹介か「笹ヶ谷銅山出役日記」について|title=世界遺産 石見銀山遺跡の調査研究13|date=2023-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139857|location=島根県松江市殿町1番地|doi=10.24484/sitereports.139857|volume=第13号}} 閉じる
抄録(内容要約) 文化7年に、石見銀山附地役人である大住軍蔵が津和野の笹ヶ谷銅山に出役した際の記録を紹介。出役時の地役人の職務や各所での作法についての一例を知ることができる。
所収遺跡
要約 令和3年度石見銀山遺跡関連事業の概要
石見銀山遺跡調査研究
山手貴生 「石見銀山遺跡で出土した鉱山道具」
岩橋孝典 「石見銀山遺跡石銀地区に所在する篆刻体文字を刻書する墓石について」
間野大丞 「石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔 搬入品と在地品の調査から」
倉恒康一 「旧大森代官所表門・門長屋を撮影した新出の古写真について」
清水佳那子 「「笹ヶ谷銅山出役日記」について」

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