石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔　搬入品と在地品の調査から

間野大丞

石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔について、15世紀～16世紀前半段階の花崗岩製などの搬入品の状況と在地産の白色凝灰岩製の製品について紹介する。16世紀末に成立する石見銀山型の宝篋印塔は、16世紀前半から中頃の在地産白色凝灰岩製宝篋印塔に技術・技法的な系譜が求められれることを指摘した。

permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/123117

DOI : http://doi.org/10.24484/sitereports.139857-123117

間野大丞 2023「石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔　搬入品と在地品の調査から」『世界遺産石見銀山遺跡の調査研究13』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/123117

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NAID :

都道府県 : 島根県

時代中世(細分不明)

文化財種別 考古資料

史跡・遺跡種別 墓

遺物（材質分類） 石製品

学問種別 考古学

テーマ 技法・技術編年文化系統年代特定資料紹介

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総覧登録日 : 2024-06-26

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石見銀山宝篋印塔搬入品在地品花崗岩製縦連子白色凝灰岩戦国時代室町時代 15世紀間野大丞石製品編年石見銀山遺跡 16世紀

石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔　搬入品と在地品の調査から

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この論文は下の刊行物の 33 - 51 ページに掲載されています。

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石見銀山遺跡周辺の宝篋印塔 搬入品と在地品の調査から

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