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大塩向山遺跡(仮称王子保山城跡)・山腰遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/77268
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.77268
引用表記 福井県教育庁埋蔵文化財調査センター 2007 『福井県埋蔵文化財調査報告96:大塩向山遺跡(仮称王子保山城跡)・山腰遺跡』福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
福井県教育庁埋蔵文化財調査センター 2007 『大塩向山遺跡(仮称王子保山城跡)・山腰遺跡』福井県埋蔵文化財調査報告96
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書名 大塩向山遺跡(仮称王子保山城跡)・山腰遺跡
発行(管理)機関 福井県埋蔵文化財調査センター - 福井県
書名かな おおしお むかいやま いせき かしょう おおしお やまじろ あと やまこし いせき
副書名 日野川地区水道用水供給事業に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 福井県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 96
編著者名
編集機関
福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20070300
作成機関ID 180009
郵便番号 9102152
電話番号 0776413644
住所 福井県福井市安波賀町4-10
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大塩向山遺跡
遺跡名かな おおしおむかいやまいせき
本内順位 1
遺跡所在地 福井県越前市大塩
所在地ふりがな ふくいけんえちぜんしおおしお
市町村コード 18209
遺跡番号 03180
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355122
東経(世界測地系)度分秒 1360949
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.856111 136.163611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020408-20031120
調査面積(㎡)
1597
3006
1566
663
3697
1597
401
調査原因 日野川地区水道用水供給事業
遺跡概要
種別
祭祀
散布地
時代
縄文
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
竪穴建物
焼土坑
ピット
主な遺物
須恵器
特記事項
供膳具を中心とする須恵器が中心で、内面に煤付着(灯心痕)のものが多く見られる。仏具系の器種が目立つ。

大塩向山遺跡の東側沖積地に山腰遺跡が隣接し、両遺跡ともに古代(8~10世紀)を中心とする。出土する土器も特殊なものが多い。
白山信仰に伴う越前五山の日野山を正面に見る山岳祭祀に伴う遺跡と想定される。
遺跡名 山腰遺跡
遺跡名かな やまこしいせき
本内順位 2
遺跡所在地 福井県越前市大塩
所在地ふりがな ふくいけんえちぜんしおおしお
市町村コード 18209
遺跡番号 03099
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355130
東経(世界測地系)度分秒 1360955
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.858333 136.165277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020408-20031120
調査面積(㎡)
調査原因 日野川地区水道用水供給事業
遺跡概要
種別
祭祀
その他
時代
縄文
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
須恵器
特記事項 大塩向山遺跡と同様な器種の須恵器に加え、さらに特異な中型の器種が目立つ。
要約 大塩向山遺跡の東側沖積地に山腰遺跡が隣接し、両遺跡ともに古代(8~10世紀)を中心とする。出土する土器も特殊なものが多い。
白山信仰に伴う越前五山の日野山を正面に見る山岳祭祀に伴う遺跡と想定される。

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