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元岡・桑原遺跡群32

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/88641
引用表記 福岡市教育委員会 2019 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1380:元岡・桑原遺跡群32』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2019 『元岡・桑原遺跡群32』福岡市埋蔵文化財調査報告書1380
File
3次元画像
Title 元岡・桑原遺跡群32
Participation-organizations 福岡市 - 福岡県
Alternative もとおか・くわばらいせきぐん32
Subtitle 第52次・第54次調査の報告
Volume
Series 福岡市埋蔵文化財調査報告書
Series Number 1380
Author
Editorial Organization
福岡市教育委員会
Publisher
福岡市教育委員会
Publish Date 20190325
Publisher ID 40130
ZIP CODE 8108620
TEL 0927114667
Aaddress 福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1
Report Type report
NII Type Research Paper
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Site
Site Name 元岡・桑原遺跡群 第52次
Site Name Transcription もとおか・くわばらいせきぐん
Order in book
Address 福岡県福岡市西区大字元岡
Address Transcription ふくおかけんふくおかしにしくおおあざもとおか
City Code 40135
Site Number 2782
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 333506
East Longitude (WGS) 1301204
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.585 130.201111
Research Period
20080401-20090630
Research Space
3900
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
集落
Main Age
縄文
弥生
古墳
Main Features
自然流路
竪穴住居
掘立柱建物
Main Foundings
縄文土器
弥生土器
土師器
朝鮮半島系土器
楽浪系土器
土製品
石錘
紡錘車
石斧
石包丁
石鏃
青銅器
鋳型
木製品
Remark 絵画のある琴板、朝鮮系無文土器や山陰・瀬戸内などの外来系土器が出土。
Site Name 元岡・桑原遺跡群 第54次
Site Name Transcription もとおか・くわばらいせきぐん
Order in book
Address 福岡県福岡市西区大字元岡字戸山
Address Transcription ふくおかけんふくおかしにしくおおあざもとおかあざとやま
City Code 40135
Site Number 2782
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 333611
East Longitude (WGS) 1301340
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.603055 130.227777
Research Period
20081006-20090109
Research Space
1872
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
集落
Main Age
旧石器
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
Main Features
杭列
土坑
河川
石器集中
Main Foundings
ナイフ型石器
阿高式土器
石鏃
玄武岩砕片
土師器
須恵器
越州窯系青磁
木器
Remark
Abstract (弥生~古墳)谷を南北に流れる2本の自然流路 ( 幅 30 m前後)と 流路の間の集落部分からなる。流路は、縄文時代晩期頃の開削と考えられ、最下部に同時期の遺物を含んでいるが、主体は弥生時代中期後半から古墳時代前期の遺物である。南側に隣接する第42 次調査では、約10000 箱の遺物が出土し、無文土器や楽浪系土器などの朝鮮半島系の土器,国内では中国地方の土器の搬入が目立ち、小銅鐸2点、五銖銭・貨泉などの漢代の貨幣、小形仿製鏡、青銅製鞘尻金具,辰砂の粒子,銅鏃 などの金属器類 が出土した。
本調査でも、SD01(東側)、SD02(西側)あわせて3000 箱近い弥生時代中期~古墳時代の遺物が出土したが、42 次調査のような外来系遺物や金属器などの出土量が極めて少ない。
SD01・02,これら2本の流路の間には、竪穴住居や掘立柱建物群があり、 弥生時代中期から後期にかけての時期に比定される。このようにきわめて豊富な出土遺物は,この地が弥生時代から古墳時代初頭にかけて糸島地方の祭祀・交易の拠点として長く機能したことを示している。
また、当調査区北端のSD01東側で縄文時代草創期の土器・石器が出土し、報告済である。
54次調査では、20 次調査から続く古墳時代を主体とした河川とその立ち上がりに杭列、土坑を確認した。本報告では、黒曜石の石刃,剥片が集中して出土し接合したSX005と、河川堆積から出土した古墳時代から古代の木器を追加報告した。
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