奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41245 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132428 reports
( compared to the privious fiscal year + 1743 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147554 reports
( compared to the privious fiscal year + 2114 reports )
Article Collected
120575 reports
( compared to the privious fiscal year + 1580 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1250 reports
( compared to the privious fiscal year + 200 reports )
※過去開催分含む

中津野遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72322
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.72322
For Citation 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2020 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書202:中津野遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2020 『中津野遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書202
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=えりな|last=鮫島|first2=辰巳|last2=湯場﨑|first3=秀樹|last3=大保|title=中津野遺跡|origdate=2020-03|date=2020-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/72322|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BB30530933|doi=10.24484/sitereports.72322|series=鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書|volume=202}} 閉じる
File
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
Title 中津野遺跡
Participation-organizations 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
Alternative なかつのいせき
Subtitle 国道270号(宮崎バイパス)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 2
Volume 台地部編
Series 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
Series Number 202
Author
Editorial Organization
鹿児島県立埋蔵文化財センター
Publisher
鹿児島県立埋蔵文化財センター
Publish Date 20200300
Publisher ID
ZIP CODE 8994318
TEL 0995485811
Aaddress 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 中津野遺跡
Site Name Transcription なかつのいせき
Order in book
Address 鹿児島県南さつま市金峰町中津野
Address Transcription かごしまけんみなみさつましきんぽうちょうなかつの
City Code 46220
Site Number 220-218
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 312700
East Longitude (WGS) 1302037
Dd X Y 31.45 130.343611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060703-20061227
20070507-20080227
20080901-20100225
20081004-20090224
20130605-20101031
20140804-20141224
20151102-20160325
20161101-20170315
20170515-20180316
Research Space
7800
4700
7500
5260
3900
410
2100
1400
9300
Research Causes 国道270 号(宮 崎バイパス)改 築工事に伴う記 録保存調査
OverView
Site Type
集落
散布地
Main Age
旧石器
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
Main Features
礫群
土坑
集石
土器集中
石器製作所跡
堅穴住居跡
堀立柱建物跡
炉跡
溝状遺構
古道跡
Main Foundings
ナイフ形石器
スクレイパー
石錘
石核
吉田式土器
平栫式土器
打製石鏃
打製石斧
磨製石斧
曽畑式土器
深浦式土器
条痕文系土器
春日式土器
松山式土器
市来式土器
西平式土器
異形石器
石匙
舟型軽石製品
高橋式土器
入来式土器
成川式土器
線刻土器
土師器
須恵器
白磁
青磁
薩摩焼
Remark
Abstract  本遺跡は,金峰山地中岳の北西麓から延びる標高約30mの舌状台地(中津野台地)上と境川の氾濫により形成された沖積地に位置する,旧石器時代~近世にかけての複合遺跡である。地形によって舌状台地上の台地部と沖積地に位置する低地・低湿地部の2地点に分けられる。本書では,台地部分の報告を行う。
 台地部では,旧石器時代の礫群や,縄文時代早期~後期の集石,石器製作跡,弥生時代前期の竪穴住居跡,中近世の掘立柱建物や炉跡等,当時の生活をうかがえる遺構を検出した。
 また,旧石器時代~近世までの各時代の土器や石器などが出土した。特に縄文時代前期の土器集中をなす条痕文系土器や縄文時代中期に該当する全面に縄文を施す土器,5つの山状突起をもつ土器などがほぼ完全な形で出土している。

Related Cultual Data

このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 517
File download : 559

All Events

外部出力