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研究紀要

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/112112
DOI 2D code
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.112112
For Citation 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 2015 『研究紀要』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 2015 『研究紀要』
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File
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Title 研究紀要
Participation-organizations (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
Alternative けんきゅう きよう
Subtitle
Volume 16
Series
Series Number
Author
Editorial Organization
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
Publisher
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
Publish Date 20150300
Publisher ID
ZIP CODE 480017
TEL 0567674163
Aaddress 愛知県弥富市前ケ須町野方802-24
Report Type Codes
annual
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Japanease Title 縄文時代後晩期の土製垂飾類(玉類)について 東海地域の事例から
English Title
Author
川添 和暁
Pages 1 - 16
NAID
Prefecture Toyama Prefecture Nagano Prefecture Gifu Prefecture Shizuoka Prefecture Aichi Prefecture Mie Prefecture
Age 縄文
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 石製品 骨・歯・角製品
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術
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Abstract 本稿は、研究上、主体的に取り上げられる機会の少ない、土製垂飾類についての集成と若干の考察を行うものである。土製垂飾類を1 類から7 類に大別し、1 類は獣牙と、2 類は植物種実との関連性を指摘した。一方、4 類〜7 類は有孔球状土製品や岩偶岩版類・土版との関連も考えられ、性格が異なるようである。これら土製垂飾類は、土壌など保存条件に制約を受けることが少ないにも関わらず、地域的な分布に偏差が認められる。このことから、土製は骨角製や石製に対する単なる代用品ではなく、土製垂飾類が主体的に使用される場合があったのではないかと推測した。
Japanease Title 朝日遺跡における弥生時代初期の植物圧痕分析
English Title
Author
中山 誠二
原田 幹
永井 宏幸
Pages 17 - 30
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 弥生
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 土器 自然物
学問種別 考古学
テーマ
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Abstract 東海地方における弥生時代初期の生業や穀物利用の実態を解明することを目的に、本地域でもっとも代表的な弥生集落である朝日遺跡における植物圧痕の調査を行った。対象とした資料は、1995 年度と1996 年度の発掘調査によって検出された弥生時代前期から中期初頭の土器である。同定分析の結果、弥生時代前期を主体としてイネ、アワなどの穀物が検出された。本地域の五貫森式から馬見塚式段階の遺跡ではアワ・キビなどの小粒穀物が多いのに対し、朝日遺跡の前期段階ではイネの検出率が高い点は、既存の畠作に加え、水稲農耕の拡大と安定的な経営を予測させる。
Japanease Title 古墳時代後期ガラス小玉の製作技法 矢作川左岸地域3遺跡の分析から
English Title
Author
鈴木 恵介
堀木 真美子
Pages 31 - 38
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 古墳
文化財種別 考古資料
遺跡種別 古墳
遺物(材質分類) ガラス
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術 素材分析
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Abstract 近年の全国的な研究によって古墳時代後期のガラス小玉の製作技法は飛躍的に明らかとなった。しかしながら愛知県内では雁木玉等の大型品を除けば、発掘調査報告書等でもガラス小玉の製作技法を報告している例は少ない。車塚遺跡出土ガラス小玉の分析を通じて、他の近い時期の古墳出土ガラス小玉を分析・比較した結果について検討を行った。
Japanease Title 尾張三河国境地帯の古代窯業関連集落
English Title
Author
永井 邦仁
Pages 39 - 48
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 古代(細分不明)
文化財種別 考古資料
遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む)
学問種別 考古学
テーマ
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Abstract  古代の令制尾張国と三河国は境川を国境としていたが、その両岸丘陵地帯では8 世紀後半から10 世紀前半にかけて須恵器・灰釉陶器窯が多数操業する。そして同地域にある豊明市・薬師ヶ根遺跡は、背後にある丘陵の窯に関わる経営拠点の一つと評価される。本稿では、境川流域南部における窯業遺跡の動態にこれら拠点の形成が深く関わっていることを指摘した。
Japanease Title 稲沢市下津宿遺跡出土井戸枠の酸素同位体比年輪年代測定結果について
English Title
Author
樋上 昇
中塚 武
大石 恭平
Pages 49 - 68
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 古代(細分不明)
文化財種別 考古資料
遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 木製品
学問種別 考古学
テーマ
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Abstract  平成22・23 年度に発掘調査をおこなった稲沢市下津宿遺跡から出土した井戸枠材他について、総合地球環境学研究所で酸素同位体比による年輪年代測定をおこなった。本稿ではその結果を報告するとともに、井戸型式および遺構の変遷と関連づけて考察した。
Japanease Title 五条川流域の河道変遷と岩倉の歴史景観
English Title
Author
蔭山 誠一
鬼頭 剛
鈴木 正貴
Pages 69 - 88
NAID
Prefecture
Age
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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Abstract 岩倉市周辺における愛知県公文書館所蔵明治17 年作成の地籍図にみられる土地利用と現在の表層地形の解析を行い、縄文時代から江戸時代にかけての古地形の変遷を検討し、7条の旧河道の流路について復元した。そしてこの旧河道の復元案と岩倉城遺跡の発掘調査成果に基づき、岩倉城が存在した戦国時代の歴史景観を復元した。
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Abstract

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