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居林遺跡・北山城跡(第2-4次)発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129201
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129201
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2022 『三重県埋蔵文化財調査報告323-8:居林遺跡・北山城跡(第2-4次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2022 『居林遺跡・北山城跡(第2-4次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財調査報告323-8
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書名 居林遺跡・北山城跡(第2-4次)発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな いばやしいせき・きたやまじょうあと(だい2から4)はっくつちょうさほうこく
副書名 四日市市北山町
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 323-8
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20220204
作成機関ID 24000
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 居林遺跡
遺跡名かな いばやしいせき
本内順位 1
遺跡所在地 三重県四日市市北山町
所在地ふりがな みえけんよっかいいちしきたやまちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 584
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350249
東経(世界測地系)度分秒 1363451
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.046944 136.580833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120524-20130121
20130509-20131120
20140418-20141218
調査面積(㎡)
6426
6439
6948
調査原因 近畿自動車道 名古屋神戸線 (四日市JCT- 亀山西JCT)建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
奈良
平安
鎌倉
室町
主な遺構
竪穴建物
段状遺構
掘立柱建物
土坑
柱列
土塁
墳丘
主な遺物
弥生土器
土師器
石製品
鉄製品
ガラス小玉
須恵器
陶器
特記事項 弥生時代後期-古墳時代前期の竪穴建物を多数検出
遺跡名 北山城跡(第2-4次)
遺跡名かな きたやまじょうあと
本内順位
遺跡所在地 三重県四日市市北山町
所在地ふりがな みえけんよっかいいちしきたやまちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 237
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350249
東経(世界測地系)度分秒 1363451
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.046944 136.580833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120524-20130121
20130509-20131120
20140418-20141218
調査面積(㎡)
6426
6439
6948
調査原因 近畿自動車道 名古屋神戸線 (四日市JCT- 亀山西JCT)建設事業
遺跡概要
種別
城館
時代
室町
主な遺構
土塁
柱列
土坑
主な遺物
特記事項 戦国期のものとみられる小規模な城館跡
遺跡名 居林1号墳
遺跡名かな いばやし1ごうふん
本内順位
遺跡所在地 三重県四日市市北山町
所在地ふりがな みえけんよっかいいちしきたやまちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 446
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350250
東経(世界測地系)度分秒 1363447
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.047222 136.579722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120524-20130121
20130509-20131120
20140418-20141218
調査面積(㎡)
6426
6439
6948
調査原因 近畿自動車道 名古屋神戸線 (四日市JCT- 亀山西JCT)建設事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 居林遺跡では、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての集落の大部分を調査した。長期間にわたって集落が営まれており、集落や建物の構造の変化が把握できる。また、丘陵上から丘陵裾部にかけて竪穴建物が検出されており、比較的傾斜が急な斜面でも竪穴建物や、何らかの施設と考えられる段状遺構が複数確認された。こうした斜面やその付近を選好して立地する弥生時代後期後葉~終末期の集落は近隣でも確認されており、当該期の集落立地における特徴の一つと考えられる。
北山城跡の調査では、伊勢地域北部において複数みられる、少数の曲輪で構成される城館の構造の一部を明らかにすることができたが、築造時期等に関する情報は得られなかった。

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