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天ヶ堤遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24385
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24385
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2008 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書430:天ヶ堤遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2008 『天ヶ堤遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書430
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書名 天ヶ堤遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな あまがづつみいせき
副書名 北関東自動車道(伊勢崎〜県境)地域並びに(一)香林羽黒線地方道路交付金事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 2
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 430
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20080314
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 天ヶ堤遺跡
遺跡名かな あまがづつみいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県伊勢崎市三和町
所在地ふりがな ぐんまけんいせさきしさんわちょう
市町村コード 10204
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362058
東経(日本測地系)度分秒 1391351
北緯(世界測地系)度分秒 362109
東経(世界測地系)度分秒 1391339
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3525 139.2275
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20001001-20030131
調査面積(㎡)
8128
調査原因 道路建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
縄文
主な遺構
竪穴住居82
土坑836
埋甕15
遺物集中箇所8
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 旧石器時代の3枚の文化層を検出。大間々扇状地における湧水点の一つ「あまが池」周辺に位置し、隣接する三和工業団地?遺跡と合わせ縄文時代中期後半から後期初頭の集落と考えられる。後期初頭には、配石遺構や大形の柄鏡形住居も検出されている。遺構の配置を見ると、遺跡の西側から東側の谷地部へと集落の主体が移動しており、時期の推移と共に、集落の変遷過程が見て取れる。出土土器は、加曽利E?式後半から後期堀之内式土器である。特に、加曽利E?式から後期へと変遷する過程において、地域的特徴が見られる。後期初頭段階では、古式の称名寺式土器が見られず、加曽利E?式土器とその系統を受け継ぐ土器が主体となっている所に本地域の特徴がある。古墳時代では、竪穴住居42も検出されている。特に、この地域では検出例が少ないS字口縁台付甕とそれに伴う一括資料に好例が見られる。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居42
土坑75
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居2
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
土坑217
溝13
井戸1
主な遺物
石製品
特記事項
種別
その他の生産遺跡
時代
近世(細分不明)
主な遺構
畑跡3
主な遺物
特記事項
要約

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