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荒砥北三木堂2遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24377
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24377
引用表記 国土交通省他 2008 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告421:荒砥北三木堂2遺跡』国土交通省他
国土交通省他 2008 『荒砥北三木堂2遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告421
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書名 荒砥北三木堂2遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな あらときたさんきどう2いせき 
副書名 一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その1)報告書
巻次 縄文時代〜近世編
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 421
編著者名
編集機関
国土交通省
群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
国土交通省
群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20080215
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 諸磯a式土器の竹管文について
英語タイトル
著者
原 雅信
ページ範囲 458 - 460
NAID
都道府県 群馬県
時代 縄文
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=雅信|last=原|contribution=諸磯a式土器の竹管文について|title=荒砥北三木堂2遺跡|date=2008-02-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24377|publisher=国土交通省|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BA85477297|doi=10.24484/sitereports.24377|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告|volume=421}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 荒砥北三木堂?遺跡
遺跡名かな あらときたさんきどうにいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市今井町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししいまいまち
市町村コード 10201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362223
東経(世界測地系)度分秒 1390905
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.373055 139.151388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000403-20010331
20010401-20020331
20020601-20020910
調査面積(㎡)
20979
調査原因 道路建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑10
包含層
主な遺物
縄文土器
縄文石器
特記事項 旧石器は『上武道路・旧石器遺跡群(1)財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団発掘調査報告書第418集、2008』で報告。
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
遺構外
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居64
土坑48
竪穴状遺構2
水田跡
主な遺物
土師器
須恵器
石製模造品
石製品
鉄製品
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居1
主な遺物
土師器
管玉
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居2
水田跡
主な遺物
陶器
軟質土器
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
墓壙4
井戸12
主な遺物
陶器
磁器
軟質土器
石製品
特記事項
種別
時代
近代(細分不明)
主な遺構
池状遺構3
主な遺物
陶器
磁器
ガラス瓶
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
溝65
土坑225
ピット57
耕作痕跡2
道状遺構11
主な遺物
特記事項
要約 [荒砥北三木堂?遺跡 要約]
旧石器時代から近現代までの複合遺跡。昭和56年に調査された荒砥北三木堂遺跡の北側に隣接する。赤城山南麓の開析谷に面した台地上に立地する。特に台地南縁辺に分布する古墳時代5世紀前葉から6世紀初頭の住居64軒は、荒砥北三木堂遺跡で検出された59軒と合わせて、合計123軒の継続する大集落である。本遺跡でも古式須恵器の出土が多く、南方500mにある5世紀後半の大型前方後円墳である今井神社古墳との関連性が注目されている。

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