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茶筅状竹製品の系譜 岩倉城遺跡出土茶筅の位置づけ

木川 正夫
出土竹製品や竹製民具の中に、先端を細かく裂いて茶筅状を呈する物(茶筅状竹製品)がある。茶筅やササラのように名称がついていて用途が分かっているものもあるが、出土遺物の中には用途不明のものもある。この小論では岩倉城遺跡等の出土遺物を中心に微妙な形態の違いによって、茶筅状竹製品がどのような用途に使用されうるか、また、似た用途でも歴史的にどのように形態が変化していくかを考察したい。
NAID :
都道府県 : 愛知県
時代
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 木製品
学問種別 考古学
テーマ
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総覧登録日 : 2021-11-26
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
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この論文は下の刊行物の 57 - 62 ページ に掲載されています。

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