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矢不来6遺跡・矢不来11遺跡・館野4遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24615
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24615
引用表記 財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2006 『北海道埋蔵文化財センター調査報告書235:矢不来6遺跡・矢不来11遺跡・館野4遺跡』財団法人 北海道埋蔵文化財センター
財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2006 『矢不来6遺跡・矢不来11遺跡・館野4遺跡』北海道埋蔵文化財センター調査報告書235
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書名 矢不来6遺跡・矢不来11遺跡・館野4遺跡
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな やふらい6・やふらい11・たての4いせき
副書名 高規格幹線道路函館江差自動車道建設工事用地内埋蔵文化財発掘調査報告書/北斗市
巻次
シリーズ名 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 235
編著者名
編集機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20060630
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 011-386-3231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 矢不来6遺跡
遺跡名かな やふらい6いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道北斗市矢不来253−1ほか
所在地ふりがな ほっかいどうほくとしやふらい253-1ほか
市町村コード 01236
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 414645
東経(日本測地系)度分秒 1403651
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.7818 140.6106
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070000-00000000
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
配石2
焼土7
主な遺物
土器
石器
特記事項 種別:縄文後期前葉
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居跡4
土坑2
焼土15
小ピット12
主な遺物
土器
石器
特記事項
遺跡名 矢不来11遺跡
遺跡名かな やふらい11いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道北斗市矢不来252ほか
所在地ふりがな ほっかいどうほくとしやふらい252ほか
市町村コード 01236
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 414641
東経(日本測地系)度分秒 1403647
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.7806 140.6095
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070000-00000000
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
焼土5
主な遺物
土器・石器
特記事項 種別:遺物包含地
遺跡名 館野4遺跡
遺跡名かな たての4いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道北斗市館野17−30
所在地ふりがな ほっかいどうほくとしたての17-30
市町村コード 01236
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 414742
東経(日本測地系)度分秒 1403712
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.7976 140.6164
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070000-00000000
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居跡10
土坑76
焼土34
石組炉3
小ピット99
Tピット7
主な遺物
土器
石器
特記事項
要約 [矢不来6遺跡 要約]
 矢不来6遺跡はJR上磯駅の南西約5?、函館湾に面した海岸段丘に立地する。この海岸段丘は海岸線から約400m内陸で丘陵となり、そこから幾筋もの沢が発している。遺跡はこの丘陵に位置する。標高は57〜62mである。  検出遺構は住居跡4軒、土坑2基、小ピット12基、焼土20か所、埋設土器1ヵ所、配石2か所である。出土遺物は縄文時代前期後半や後期初頭から前葉にかけての土器10,107点、石器等3,120点である。  遺構の時期は縄文時代前期後半の円筒土器下層式が主体であるが、配石などは後期前葉のものである。????
[矢不来11遺跡 要約]
 矢不来11遺跡の南西側に隣接する。標高は60〜65mである。調査範囲は土壌がグライ化した湿地部分と、乾燥した高地部分からなる。遺構・遺物とも高地の平坦部に分布する。  検出遺構は焼土5か所、出土遺物は縄文時代後期初頭〜前葉の土器3,023点、石器等3,552点である。表土から函館戦争の際の銃弾が2発出土した。
[館野4遺跡 要約]
 館野4遺跡はJR上磯駅の南西約3km、函館湾を望む海岸段丘の縁に立地する。標高は47〜55mである。  検出遺構は住居跡10軒、土坑76基、焼土34か所、小ピット99基、Tピット7基、石組炉3ヵ所、埋設土器3ヵ所である。遺構の時期には縄文時代中期前半、中期後半〜後期前葉、後期前葉、後期中葉のものがある。  出土遺物は縄文時代中期前半、中期後半、後期初頭〜前葉の土器15,492点、石器等20,744点である。

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