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九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23044
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23044
引用表記 鹿児島県教育委員会 1981 『鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書16:九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告』鹿児島県教育委員会
鹿児島県教育委員会 1981 『九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告』鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書16
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書名 九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな きゅうしゅうじゅうかんじどうしゃどうかんけいまいぞうぶんかざいちょうさほうこく
副書名 加栗山遺跡・神ノ木山遺跡
巻次 5 本文・図版
シリーズ名 鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 16
編著者名
編集機関
鹿児島県教育委員会
発行機関
鹿児島県教育委員会
発行年月日 19810300
作成機関ID
郵便番号 892
電話番号 0992268111
住所 鹿児島県鹿児島市山下町14番50号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
「本文」「図版」に分冊刊行
所収論文
所収遺跡
遺跡名 加栗山遺跡
遺跡名かな かくりやまいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿児島市川上町加栗山
所在地ふりがな かごしまけん かごしまし かわかみちょう かくりやま 
市町村コード 46201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 313907
東経(世界測地系)度分秒 1303306
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.651944 130.551666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19750217-19761016
調査面積(㎡)
調査原因 九州縦貫自動車道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
縄文
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
堀立柱建物跡
柵列
土塁
炉跡
礫溜り
住居址
集石
連結土坑
土坑
溝状遺構
主な遺物
土師器
青磁
白磁
染付
湯釜
備前
石臼
かんざし
軽石製蓋
壺形土器
甕形土器
高坏形土器
装身具
軽石加工品
円筒土器
角筒土器
貝殻条痕文土器
押引文土器
石坂式土器
吉田式土器
曽畑式土器
石鏃
磨製石斧
打製石斧
石匙
削器
石核
磨石
剥片
石皿
円盤状軽石製品
細石刃
スクレイパー
細石刃核
礫器
ブランク
残核
尖頭器
大型台形様石
ナイフ形石器 
特記事項
遺跡名 神ノ木山遺跡
遺跡名かな かみのきやまいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿児島市下田町字神之木山
所在地ふりがな かごしまけん かごしまし しもたちょう あざかみのきやま
市町村コード 46201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 313855
東経(世界測地系)度分秒 1303254
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.648611 130.548333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 九州縦貫自動車道建設
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 加栗山遺跡
 九州自動車道の鹿児島料金所南側にある舌状台地上に立地している遺跡です。中世の山城跡の下層から,旧石器時代と縄文時代早期前半を中心に多くの遺構・遺物が発見されました。縄文時代早期前半としては,17基の竪穴住居跡をはじめ,連穴土坑や土坑あるいは集石遺構などの多くの遺構が検出されました。これらは縄文時代の集落を考察する上で欠かすことのできないきわめて重要な資料となっています。また,この集落を築いた人の用いた土器や石器も多量に出土しました。

神ノ木山遺跡
 鹿児島市北部,標高約113mの,馬の背状のシラス台地に位置します。九州縦貫自動車道建設に伴って調査されました。遺構や遺物の確認はされませんでした。

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