URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/129247
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.129247
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引用表記 |
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 2018 『研究紀要』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
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公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 2018 『研究紀要』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=一弘|last=小澤|first2=和暁|last2=川添|first3=邦仁|last3=永井|first4=浩二|last4=早野|first5=恵介|last5=鈴木|first6=真美子|last6=堀木|title=研究紀要|origdate=2018-05|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}}
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ファイル |
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書名 |
研究紀要 |
発行(管理)機関 |
(公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
- 愛知県
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書名かな |
けんきゅうきよう |
副書名 |
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巻次 |
19 |
シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
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発行機関 |
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
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発行年月日 |
20180500 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
4980017 |
電話番号 |
0567674163 |
住所 |
愛知県弥富市前ケ須町野方802-24 |
報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
南知多町天神山遺跡の調査メモについて |
英語タイトル |
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著者 |
小澤 一弘
川添 和暁
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ページ範囲 |
1 - 8
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NAID |
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都道府県 |
愛知県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
考古資料
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=一弘|last=小澤|first2=和暁|last2=川添|contribution=南知多町天神山遺跡の調査メモについて|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}}
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抄録(内容要約) |
南知多町所在の天神山遺跡は、縄文時代早期末土器の標識遺跡として広く知られている。天神山遺跡の調査は知多半島で最も早い時期に行われた学術調査であったこともあり、調査の内容については文字記載で示されているもののみであった。この度、調査当時のメモを報告することによって、その記載内容を模式図として確認することができた。この情報により、天神山遺跡の堆積状況を可視的に検討できるとともに、今後、出土状況を勘案して遺物検討ができるものと期待されるものである。 |
タイトル |
大名倉遺跡の研究 |
英語タイトル |
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著者 |
永井 邦仁
川添 和暁
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ページ範囲 |
9 - 30
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NAID |
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都道府県 |
愛知県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
史跡
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=邦仁|last=永井|first2=和暁|last2=川添|contribution=大名倉遺跡の研究|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}}
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抄録(内容要約) |
愛知県北設楽郡設楽町に所在する大名倉遺跡は、縄文時代早期~晩期の土器や石器が出土する集落遺跡として東海地域で屈指の存在である。本遺跡では、大正年間から地元で続けられてきた遺物の地表面採集や早稲田大学による発掘調査を経て、近年には愛知県埋蔵文化財センターが223 か所の試掘トレンチによる範囲確認調査がなされている。本稿では主に範囲確認調査から得られた地層や地形のデータと出土遺物の検討によって、縄文時代遺跡の立地に関する見通しを得ることができた。 |
タイトル |
志賀公園遺跡の初期須恵器 |
英語タイトル |
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著者 |
早野 浩二
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ページ範囲 |
31 - 46
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NAID |
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都道府県 |
愛知県
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時代 |
古墳
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文化財種別 |
考古資料
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
土製品(瓦含む)
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=浩二|last=早野|contribution=志賀公園遺跡の初期須恵器|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}}
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抄録(内容要約) |
本論においては、志賀公園遺跡の初期須恵器に対する評価を改めて整理した。その結果、正木町遺跡・伊勢山中学校遺跡の初期須恵器を含めた時期、系譜にかかる位置に議論の余地が多いことが判明した。また、円窓付壷(脚付壷)を比較検討し、その製作系譜の一端を示した。 |
タイトル |
古墳時代後期ガラス小玉の製作技法 その3 —東三河2遺跡、西三河1遺跡の分析— |
英語タイトル |
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著者 |
鈴木 恵介
堀木 真美子
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ページ範囲 |
47 - 54
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NAID |
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都道府県 |
愛知県
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時代 |
古墳
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文化財種別 |
考古資料
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遺跡種別 |
古墳
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遺物(材質分類) |
ガラス
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
素材分析
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=恵介|last=鈴木|first2=真美子|last2=堀木|contribution=古墳時代後期ガラス小玉の製作技法 その3 —東三河2遺跡、西三河1遺跡の分析—|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}}
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抄録(内容要約) |
古墳時代後期のガラス小玉の製作技法や組成について、新たに東三河2遺跡(蒲郡市平古古墳、同市竹谷城古墳)と西三河1遺跡(豊田市キヨツカ2 号墳)出土分の分析を行った。これらの資料は、すでに報告されているものである。今回の分析も、これまでと同様に形状、組織、蛍光X 線分析装置による分析を行った。今回の分析によって、西三河から東三河にかけて8遺跡の資料を網羅することができた。また、時期による製作技法の差を明らかにすることができた。また化学組成値には違いが認めれるもその違いの要因を掴むことはできなかった。 |
タイトル |
鳥の子皿稿 —伝世した白磁の皿— |
英語タイトル |
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著者 |
小澤 一弘
堀木 真美子
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ページ範囲 |
55 - 78
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NAID |
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都道府県 |
愛知県
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時代 |
不明
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文化財種別 |
工芸品
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
土製品(瓦含む)
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学問種別 |
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テーマ |
資料紹介
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=一弘|last=小澤|first2=真美子|last2=堀木|contribution=鳥の子皿稿 —伝世した白磁の皿—|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}}
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抄録(内容要約) |
中国宋代の定窯の白磁に倣った白磁を、茶人が淡黄色で光沢のある白い鶏卵に似ていることから「鳥の子手」「鳥子」と称した。伝世した白磁の皿より「鳥の子」製品について検討した。『策彦入明記』と茶会記から「トリ皿」にはじまり「鳥皿」「鳥の子」への名称の変遷をたどり、遺跡出土品と茶会記から天正年間以前に「鳥の子」が存在していたことをあきらかにするとともに、名称では天文16年頃にさかのぼる可能性があることを推察した。 今回紹介した伝世品の釉薬や覆輪などの蛍光X 線分析を行った。その結果、覆輪が真鍮製であることが判明した。 |
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所収遺跡 |
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要約 |
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