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古墳時代後期ガラス小玉の製作技法 その3 —東三河2遺跡、西三河1遺跡の分析—

鈴木 恵介 堀木 真美子
古墳時代後期のガラス小玉の製作技法や組成について、新たに東三河2遺跡(蒲郡市平古古墳、同市竹谷城古墳)と西三河1遺跡(豊田市キヨツカ2 号墳)出土分の分析を行った。これらの資料は、すでに報告されているものである。今回の分析も、これまでと同様に形状、組織、蛍光X 線分析装置による分析を行った。今回の分析によって、西三河から東三河にかけて8遺跡の資料を網羅することができた。また、時期による製作技法の差を明らかにすることができた。また化学組成値には違いが認めれるもその違いの要因を掴むことはできなかった。
NAID :
都道府県 : 愛知県
時代 古墳
文化財種別 考古資料
遺跡種別 古墳
遺物(材質分類) ガラス
学問種別 考古学
テーマ 素材分析
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2022-07-26
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=恵介|last=鈴木|first2=真美子|last2=堀木|contribution=古墳時代後期ガラス小玉の製作技法 その3 —東三河2遺跡、西三河1遺跡の分析—|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 47 - 54 ページ に掲載されています。

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