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[ 講演会 ] 2018-02-20 Tokyo Metropolis

平成29年度 第5回 報告書データベース作成に関する説明会

【趣 旨】
 国民共有の財産である埋蔵文化財の記録の中心となる発掘調査報告書は、印刷物として作成され保存活用されなくてはならない。この印刷物としての発掘調査報告書の存在を知らしめ、その活用を促進するものとして、発掘調査報告書の低精度PDFデータの公開が位置づけられる。当説明会では、報告書電子化及び全国遺跡報告総覧への登録に関する実務を説明し、発掘調査報告書の一層の活用促進をはかることにより、埋蔵文化財の普及公開に資することを目的とする。

【対 象】
地方公共団体およびその関係機関、法人等調査組織、大学等の埋蔵文化財担当職員等

【日 時】
平成30(2018)年2月20日(火)
13:00~17:00(個別相談会は17:00~)

【会 場】
東京文化財研究所 セミナー室・申込先着順
〒110-8713東京都台東区上野公園13-43

【定 員】
100 名 参加費無料

【主 催】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【共 催】
国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト

【後 援】
文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会

【プログラム】
挨拶・趣旨
 松村恵司 独立行政法人国立文化財機構 理事長  奈良文化財研究所 所長

基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
 禰宜田佳男 文化庁文化財部記念物課 主任文化財調査官

基調「法人調査組織における報告書の電子化と活用」
 松田直則 公益財団法人高知県文化財団埋蔵文化財センター
      (全国埋蔵文化財法人連絡協議会 会長法人)所長

報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の展望」
 高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員

案内「報告書データベースの実務に関わる説明」*著作権許諾の手続きを含む
 矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ

事例報告「浜松市における報告書のデジタル化と公開活用について」
 鈴木一有 浜松市文化財課 埋蔵文化財グループ グループ長

鼎談(松村・禰宜田・松田)

質疑応答

個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします(事前予約優先)

【申し込み方法】
専用の申し込みフォームよりお願いいたします。
(「連絡先」記載のURLをご参照ください。)
主催独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
連絡先
【説明会専用申込フォーム】
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/entry/new
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