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学校と埋蔵文化財センターの融合へ向けての一提言-アンケート結果の分析を通して-

KAKINUMA Toshiyuki ( 柿沼 利幸 ) TAKEMAE Daisuke ( 竹前 大輔 )
 平成14年度から教育現場では新しい学習指導要領に基づいた教育課程が実施される。今回の学習指導要領改訂では、児童生徒に「生きる力」を育成することを基本的なねらいとして、新しく創設される「総合的な学習の時間」や各教科においての体験的な学習や問題解決的な学習の充実を図ることが求められている。
 一方、近年、学校から埋蔵文化財センターへの発掘体験学習等の依頼が増加している。今後、新学習指導要領の全面実施を受け、学校からセンターへの依頼がさらに増加することも予想され、センターの普及事業及び学校とセンターとの関わり方について考えていくことが重要であると思われる。
 本論では、学校と埋蔵文化財センターの現状やセンター職員、学校の教員の意識を知るためのアンケート結果を基に、現在の学校と埋蔵文化財センターとの連携における課題を見つけだし、今後よりよい融合を図っていくための一提言を述べる。
NAID :
Prefecture : Tochigi Prefecture
Age 縄文
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 その他
テーマ 活用手法
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Created Date : 2021-11-26
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=利幸|last=柿沼|first2=大輔|last2=竹前|contribution=学校と埋蔵文化財センターの融合へ向けての一提言-アンケート結果の分析を通して-|title=研究紀要|date=2001-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/105416|location=栃木県下都賀郡国分寺町大字国分乙474|ncid=AA11680423|doi=10.24484/sitereports.105416|volume=9}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 337 - 352 ページ に掲載されています。

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