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Paleotsunami Research at the Izu Islands, Japan
伊豆諸島における歴史・先史時代の津波研究

GOTO Kazuhisa ( 後藤 和久 ) KAIDA Hiroko ( 海田 比呂子 ) ISHIZAWA Takashi ( 石澤 尭史 )
伊豆諸島における歴史・先史時代の津波痕跡情報の収集は、我が国の地震・津波リスク評価において極めて重要だと言える。しかしながら、伊豆諸島における歴史・先史時代の津波研究は歴史学的にも考古学的にも地質学的にも乏しいのが現状である。これは、本州等の沿岸部と比べて伊豆諸島では歴史記録が少ないことに加え、火山島であり平野が少ないため津波堆積物調査に適した地域が少ないためである。こうした問題に対して我々は、伊豆諸島における津波履歴と規模を明らかにすることを主目的として、これまで複数の島々で歴史記録の再整理と地質調査、および数値計算を行ってきた。今回の発表では、主に八丈島における予察的な結果を報告する。
NAID :
Prefecture : Tokyo Metropolis
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 地質学
テーマ
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Created Date : 2023-09-24
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=和久|last=後藤|first2=比呂子|last2=海田|first3=尭史|last3=石澤|contribution=伊豆諸島における歴史・先史時代の津波研究|title=第2回 日本災害・防災考古学会研究会資料・予稿集|date=2023-09-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132325|doi=10.24484/sitereports.132325}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 150 - 151 ページ に掲載されています。

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