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Prefecture List > 大阪府 > 大阪府文化財センター > 讃良郡条里遺跡 VI

讃良郡条里遺跡 VI

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24577
DOI 2D code
2D Code download
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24577
For Citation 財団法人大阪府文化財センタ− 2008 『財団法人大阪府文化財センター調査報告書173:讃良郡条里遺跡 VI』財団法人大阪府文化財センタ−
財団法人大阪府文化財センタ− 2008 『讃良郡条里遺跡 VI』財団法人大阪府文化財センター調査報告書173
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=智博|last=井上|title=讃良郡条里遺跡 VI|origdate=2008-03-31|date=2008-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24577|location=大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号|ncid=BA6764539X|doi=10.24484/sitereports.24577|series=財団法人大阪府文化財センター調査報告書|volume=173}} 閉じる
File
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Title 讃良郡条里遺跡 VI
Participation-organizations 大阪府文化財センター - 大阪府
Store Page https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
Alternative さらぐんじょうりいせき ろく
Subtitle 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
Volume
Series 財団法人大阪府文化財センター調査報告書
Series Number 173
Author
Editorial Organization
財団法人大阪府文化財センタ−
Publisher
財団法人大阪府文化財センタ−
Publish Date 20080331
Publisher ID
ZIP CODE 590-0105
TEL 072-299-8791
Aaddress 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 讃良郡条里遺跡
Site Name Transcription さらぐんじょうりいせき
Order in book
Address 大阪府寝屋川市小路地先他/寝屋川市高宮地内
Address Transcription ねやがわししょうじちさきほか/ねやがわしたかみやちない
City Code 27215
Site Number 36
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 344507
East Longitude (WGS) 1353806
Dd X Y 34.751944 135.635
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20030303-20050531
20050913-20051014
20060824-20080126
20071106-20071212
Research Space
15978
220
496
59
Research Causes 国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設
OverView
Site Type
その他
Main Age
縄文
Main Features
石器集中部
土器集中部
土坑
流路
Main Foundings
縄文土器
尖頭器
石鏃
石匙
石錐
石斧
石皿
凹石
Remark 草創期末から晩期前半の遺物が層位的に出土。
中期の流路に人為的加工の痕跡が存在。
Site Type
集落
Main Age
弥生
古墳
Main Features
竪穴建物
掘立柱建物
井戸
土坑
Main Foundings
弥生土器
土師器
鉄滓
木製品
Remark 周溝を有する竪穴建物を検出。井戸埋土中から大量の種実を検出。
Site Type
集落
Main Age
平安
Main Features
掘立柱建物
Main Foundings
土師器
須恵器
Remark 既住調査地の情報と合わせて屋敷地の全体像が判明。
Site Type
田畑
Main Age
中世(細分不明)
Main Features
小溝
井戸
土坑
Main Foundings
土師器
須恵器
瓦器
磁器
Remark 条里型地割にもとづく耕作地として利用。
Abstract 当調査地では、平安時代前期(9世紀後半〜10世紀前半)、弥生時代後期後半〜古墳時代初頭の集落跡が検出された。また、縄文時代の層準からは、草創期末〜早期前半に属すると思われる尖頭器、前期〜晩期前半の各時期に属する土器・石器が層位的に出土した。さらに、花粉・大型植物遺体などの分析の結果、後期旧石器時代から縄文時代後期までの植生変遷が明らかになり、遺構・遺物からみた人間活動の変遷、地層観察によって明らかになった地形変遷過程と合わせて、遺跡周辺の景観を復原することができた。

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