奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41247 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132429 reports
( compared to the privious fiscal year + 1744 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147554 reports
( compared to the privious fiscal year + 2114 reports )
Article Collected
120575 reports
( compared to the privious fiscal year + 1580 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1250 reports
( compared to the privious fiscal year + 200 reports )
※過去開催分含む
[ 講演会 ] 2022-10-01 Nara Prefecture

公開シンポジウム『奈良の森と花粉と人のいま・むかし』

第37回日本植生史学会大会・日本花粉学会第63回大会合同大会を、奈良文化財研究所の共催で行います。

【日 時】
2022年10月1日(土) 13:30~17:30
(13:00受付開始)

【会 場】
奈良文化財研究所平城宮跡資料館 講堂 + オンライン

【講 演】
 ■第1部「古都奈良の植生と木材利用」(日本植生史学会主体)

 「奈良時代の植生や木材利用はどのように語られてきたのか」
   前田仁暉(京都大学・博士後期課程)
 「遺跡の花粉分析データからみた奈良盆地の森林植生の変遷」
   上中央子(奈良文化財研究所・客員研究員)
 「古代の奈良盆地における木材利用の変化」
   浦蓉子(奈良文化財研究所・研究員)

 ■第2部「奈良の森林利用と花粉症の過去・現在・未来」(日本花粉学会主体)

 「吉野の林業と森林利用の民俗学的変遷」
   森本仙介(奈良県文化財保存課)
 「関西の花粉飛散状況の現状」
   小原由美子(日本気象協会)
 「奈良における花粉症と治療の現状」
   山下哲範(奈良県立医科大学)

【共 催】
奈良文化財研究所

【お申し込み】
※参加費無料
参加を希望される方は、下記大会ホームページの申し込みフォームからお申込みください。
(現地会場:定員有(先着順))
特設サイト>>https://hisbot2022.main.jp/

〔参考〕チラシのご案内https://www.nabunken.go.jp/fukyu/docs/symposium_2022_1001.pdf
主催日本植生史学会 日本花粉学会
連絡先
大会実行委員会
電子メール:taikai37(at)hisbot.jp 
(at)を@にしてください
このエントリーをはてなブックマークに追加