福光石の分布について
今岡 利江
石見銀山遺跡の石造物で特徴的にみられる福光石製品の時期的・空間的分布の予察。主要消費地である石見東部をこえて、出雲、伯耆、安芸、石見西部、長門に少量ながら製品が流通していることを指摘
今岡利江 2012「福光石の分布について」 『世界遺産石見銀山遺跡の調査研究2』
https://sitereports.nabunken.go.jp/en/article/124579
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