出土遺物からみた飯盛城跡の曲輪機能
古家 百恵
佐藤 凜
新羽坪 里花
松下 美桜
昭和42 年度に飯盛城跡で先輩方が発掘した場所にどのような機能があったのかをリサーチクエスチョンとし、考古学的な手法で遺物の整理を行った。整理した遺物から、発掘場所は位の高い武士達が生活していたと考えた。今後はそれらの遺物と史料を結びつけ、飯盛城全体の曲輪機能を再検討する必要がある。
古家 百恵佐藤 凜新羽坪 里花松下 美桜 2024「出土遺物からみた飯盛城跡の曲輪機能」 『四條畷市文化財調査年報』四條畷市文化財調査報告
https://sitereports.nabunken.go.jp/en/article/122521