寺町廃寺跡の発掘調査成果
藤川 翔
寺町廃寺跡(てらまちはいじ)は,中国地方を代表する古代の地方寺院跡として,昭和59(1984)年に国史跡に指定された三次市を代表する遺跡のひとつである。日本最古の仏教説話集,『日本霊異記』所載の「三谷寺」に比定されることでもよく知られ,三次市教育委員会では8次にわてって発掘調査を実施してきた。今回はその成果を紹介したい。
1 はじめに
2 三次市(みよし)の文化財と寺町廃寺跡
3 『日本霊異記』と寺町廃寺跡
4 寺町廃寺跡における発掘調査の歩み
寺町廃寺跡における発掘調査の成果
5 おわりに~「お寺づくり」からみた,寺町廃寺跡の特徴
1 はじめに
2 三次市(みよし)の文化財と寺町廃寺跡
3 『日本霊異記』と寺町廃寺跡
4 寺町廃寺跡における発掘調査の歩み
寺町廃寺跡における発掘調査の成果
5 おわりに~「お寺づくり」からみた,寺町廃寺跡の特徴
NAID :
Prefecture :
Hiroshima Prefecture
文化財種別
史跡
史跡・遺跡種別
社寺
遺物(材質分類)
土製品(瓦含む)
学問種別
考古学
テーマ
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Created Date :
2024-04-24
wikipedia 出典テンプレート :
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