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埼玉県春日部市 神明貝塚総括報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21773
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21773
引用表記 春日部市教育委員会 2018 『春日部市埋蔵文化財発掘調査報告書20:埼玉県春日部市 神明貝塚総括報告書』春日部市教育委員会
春日部市教育委員会 2018 『埼玉県春日部市 神明貝塚総括報告書』春日部市埋蔵文化財発掘調査報告書20
File
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3次元画像
Title 埼玉県春日部市 神明貝塚総括報告書
Participation-organizations 春日部市 - 埼玉県
Alternative さいたまけんかすかべし しんめいかいづかそうかつほうこくしょ
Subtitle
Volume
Series 春日部市埋蔵文化財発掘調査報告書
Series Number 20
Author
Editorial Organization
春日部市教育委員会
Publisher
春日部市教育委員会
Publish Date 20180323
Publisher ID 11214
ZIP CODE 3440062
TEL 0487632449
Aaddress 埼玉県春日部市粕壁東三丁目2番15号
Report Type report
NII Type Research Paper
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Site
Site Name 神明貝塚
Site Name Transcription しんめいかいづか
Order in book
Address 埼玉県春日部市西親野井
Address Transcription さいたまけんかすかべしにしおやのい
City Code 11214
Site Number 091001
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS)
East Longitude (WGS)
Research Period
Research Space
Research Causes
OverView
Site Type
貝塚
集落
Main Age
縄文
古墳
Main Features
住居跡
土坑
焼土跡
灰溜り
Main Foundings
土器
石器
土製品
石製品
骨角製品
貝製品
土偶
Remark
Abstract 神明貝塚は市域北東部に所在し、西側で北葛飾郡杉戸町、江戸川を挟んで東側で千葉県野田市に隣接する。遺跡は下総台地宝珠花支台に立地し、標高約10m、低地との比高差約3mを測る。遺跡の東側には、中川低地から北方向に発達した開析谷が眼前まで迫っている。遺跡の範囲は杉戸町まで延びているが、貝塚自体は春日部市域で収まっており、東西160m、南北140mの環状を呈し、北東部に開口し、馬蹄形となる。貝種は汽水性のヤマトシジミを主体とし、僅かに鹹水性のカキやハマグリ等が含まれる。
 神明貝塚における発掘調査は、昭和36年度の埼玉県立浦和第一女子高等学校の郷土研究部によって実施された調査まで遡る。昭和40年度には遺跡の様相を明らかにするために2次調査を実施し、縄文時代後期の住居跡のほか、埋葬人骨2体が出土し、遺跡の保存に向けた機運が高まった。昭和53年度には史跡化へ向け3次調査を行い、貝塚の詳細な範囲が示されることとなった。その後、遺跡内で大きな動きはなかったものの、平成14年になり遺跡内を縦断する農道整備工事が計画され、それに先立って4次調査を実施し、後期前葉の住居跡とともに馬蹄形貝塚の東端を検出した。平成17年度の市町合併以降、春日部市総合振興計画に則り、神明貝塚の国史跡化に向けた保存目的調査を平成21~28年度まで継続的に実施し、貝塚範囲の把握、住居構造の解明、特殊遺構(焼土跡、灰溜り)や埋葬人骨3体の検出といった多大な成果を挙げることができた。
 これまでの調査によって、神明貝塚は、ほぼ完全な形で現存し、奥東京湾岸に所在する貝塚の中でも最大級の規模を測り、さらには奥東京湾最奥部に位置する汽水域の貝塚の特性が明確となった。また、貝塚の存続期間が堀之内1式~加曾利B2式までと限定されており、縄文時代後期前半の人々の営みを端的に示すことのできる遺跡であることも判明した。
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