奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41215 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132410 reports
( compared to the privious fiscal year + 1725 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147529 reports
( compared to the privious fiscal year + 2103 reports )
Article Collected
120560 reports
( compared to the privious fiscal year + 1563 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1247 reports
( compared to the privious fiscal year + 197 reports )
※過去開催分含む

研究紀要

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129208
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129208
For Citation 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 2021 『研究紀要』 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 2021 『研究紀要』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和暁|last=川添|first2=雅彦|last2=岡安|first3=弘展|last3=竹原|first4=真美子|last4=堀木|first5=正貴|last5=鈴木|first6=邦仁|last6=永井|first7=誠一|last7=蔭山|first8=貴彦|last8=沓名|first9=恵介|last9=鈴木|title=研究紀要|origdate=2021-05|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
File
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
Title 研究紀要
Participation-organizations (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
Alternative けんきゅうきよう
Subtitle
Volume 22
Series
Series Number
Author
Editorial Organization
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
Publisher
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
Publish Date 20210500
Publisher ID
ZIP CODE 4980017
TEL 0567674163
Aaddress 愛知県弥富市前ケ須町野方802-24
Report Type Codes
annual
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Japanease Title 設楽町津具の大根平遺跡・ 鞍船遺跡について
English Title
Author
川添 和暁
Pages 1 - 16
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 縄文
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=和暁|last=川添|contribution=設楽町津具の大根平遺跡・ 鞍船遺跡について|title=研究紀要|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
Abstract 設楽町津具の大根平遺跡と鞍船遺跡について、調査記録などから、調査の経過と遺跡の様相について検討した。県内の縄文時代遺跡としては、文化財保護法に基づく初期の頃の発掘調査であるが、今日的に見ても興味深い考古学的成果が出されており、貴重な調査事例として紹介するものである。
Japanease Title 遠賀川系土器の黒色物質の脂質分析と塗布方法の考察
English Title
Author
岡安 雅彦
宮田 佳樹
竹原 弘展
堀木 真美子
Pages 17 - 28
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 弥生
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=雅彦|last=岡安|first2=佳樹|last2=宮田|first3=弘展|last3=竹原|first4=真美子|last4=堀木|contribution=遠賀川系土器の黒色物質の脂質分析と塗布方法の考察|title=研究紀要|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
Abstract 遠賀川系土器にみられる黒色の塗布物質については、以前よりその物質を特定するための分析がいくつか行われてきた。しかし、明確にその材料を特定できたものはなく、さらに塗布方法について言及されることはなかった。今回は春日井市より松河戸遺跡の資料提供を受け、塗布された黒色物質について、残存脂質分析やSEM による観察を行い、塗布方法の再現実験を行なった。また実験によって生成した黒色物質についても、同じ分析を行い、塗布方法の検証を行なった。
Japanease Title 古代から中世における矢作川下流域の河道変遷
English Title
Author
鈴木 正貴
Pages 29 - 44
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=正貴|last=鈴木|contribution=古代から中世における矢作川下流域の河道変遷|title=研究紀要|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
Abstract 矢作川下流域(現西尾市域)での古代から中世における河川の様相を解明するため、明治24 年作成地形図から河道痕跡を抽出し、遺跡や遺物の分布などからその変遷を考察した。その結果、古代においては岡崎市正名町から西尾市野々宮町・市子町に至る大流路が1条存在し、周辺に複数の小河川が展開したと想定した。中世になると、陸地化が進みさらに多くの小河川が流れるとともに西尾市小島町から西尾市一色町赤羽に至る大流路(旧弓取川)が1条追加されたと推定される。14 世紀末に六名堤が築堤された影響で後者の大流路が主流となっていくが、16 世紀初頭においても細池の渡と鎌谷の渡が併存していることから、2 条の大流路が存在したと復元できる。
Japanease Title 安城市鹿乗川流域の旧河道- 遺跡群共通の遺物包含層「K層」-
English Title
Author
永井 邦仁
Pages 45 - 56
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 中世(細分不明)
文化財種別 考古資料
遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=邦仁|last=永井|contribution=安城市鹿乗川流域の旧河道- 遺跡群共通の遺物包含層「K層」-|title=研究紀要|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
Abstract  愛知県安城市東部の沖積低地にある鹿乗川では、その流域に弥生時代〜中世の遺跡が集中する。これまでの発掘調査で蛇行する鹿乗川の旧河道が検出され、堆積状況と出土遺物によって平安時代中期までに完全に埋没してその跡地が小区画水田に利用されていることが明らかになってきた。
 本稿では、耕作地化によって生じた中世以前の遺物を包含する黒褐色系土層が鹿乗川流域の一帯に広がっていることを確認し、これを遺跡分布範囲の手がかりとすべく「K 層」と呼ぶことを提案した。
Japanease Title 清洲城下町遺跡における非鉄金属製品生産
English Title
Author
蔭山 誠一
堀木 真美子
沓名 貴彦
鈴木 正貴
Pages 57 - 74
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 戦国 近世(細分不明)
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む) 金属器
学問種別
テーマ
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=誠一|last=蔭山|first2=真美子|last2=堀木|first3=貴彦|last3=沓名|first4=正貴|last4=鈴木|contribution=清洲城下町遺跡における非鉄金属製品生産|title=研究紀要|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
Abstract 清洲城下町遺跡出土の非鉄金属製品生産関連資料である椀型坩堝、把手付坩堝・蓋の遺跡全体の分布状況を確認し、一部の調査区においては全ての金属製品生産関連資料との詳細な出土分布の検討を行った。また、椀型坩堝と取手付坩堝・蓋について形態と使用状況から分類し、透過X 線写真撮影や蛍光X 線分析を実施した。その結果椀型坩堝と取手付坩堝・蓋について、分布状況と確認された金属の違いにより銅細工に関わる2 つの技術が想定され、それを担う工人が存在したことを指摘した。
Japanease Title 清洲城下町遺跡出土金属製品の分析- 平成20 年度清須市調査出土品の検討-
English Title
Author
鈴木 恵介
Pages 75 - 78
NAID
Prefecture Aichi Prefecture
Age 近世(細分不明)
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 金属器
学問種別 考古学
テーマ 資料紹介
Related Url
For Citation
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=恵介|last=鈴木|contribution=清洲城下町遺跡出土金属製品の分析- 平成20 年度清須市調査出土品の検討-|title=研究紀要|date=2021-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129208|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129208|volume=22}} 閉じる
Abstract 近年、非鉄金属製品の研究は科学分析によって大きく進歩し、従来の肉眼による観察に比べれば格段に多くの情報が提供されるようになった。特に蛍光X 線分析やX 線画像解析は、材質や製作技法の判断において欠かせないものとなった。過去の調査で出土した遺物には、様々な理由からこれらの分析を行えなかったものがあり、再度分析を行なったところ新たな事実が判明する場合もある。今回は清須市教育委員会が平成20 年度に発掘調査を行い、未分析であった清洲城下町遺跡出土品について分析結果を報告し、合わせて実測を行なった遺物を紹介する。
Site
Abstract

Related Cultual Data

このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 434
File download : 462

All Events

外部出力