古墳時代後期の朝鮮半島系冑(2)

内山 敏行 ( UCHIYAMA Toshiyuki )
日本にもたらされた朝鮮半島系の突起付冑と、その祖型である韓国出土の冠帽付冑を観察・検討する。
1)伝昌寧出土の鉄地金銅張冠帽付胃は冠帽を冑に綴じて固定し、伝連山里出土例は総鉄製である。軍事的職能と政治的身分が強く関連して冠帽付冑を生み、一体化して鉄製突起付冑になるという理解を補強する。
2) 6世紀代の朝鮮半島系冑に2系統がある(頂辺板を地板の上に重ねる鋲留冑と、地板の下に重ねる革綴冑)。群馬県綿貫観音山古墳例は前者、福島県渕の上1号墳例は後者である。
内山 敏行 2001「古墳時代後期の朝鮮半島系冑(2)」 『研究紀要』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/21208
NAID :
都道府県 : 福島県 群馬県 埼玉県 山梨県 滋賀県 京都府 奈良県 熊本県 アジア州(日本除く)
時代 古墳
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別 古墳
遺物(材質分類) 金属器
学問種別 考古学
テーマ 文化系統 資料紹介
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2021-11-26
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この論文は下の刊行物の 175 - 186 ページ に掲載されています。

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