相ノ山遺跡採集資料
高橋 昭治
武田 良夫
「相ノ山遺跡」とは、高橋昭治により「岩洞湖G遺跡」とされ、熊谷常正により「大橋遺跡」と呼ばれた遺跡と同一。高橋昭治が遺跡を発見したのち、武田良夫が約30年間に約30点ほど採集した資料を紹介するもの。細石刃、船底形の細石核、荒屋型の彫器がみられる。