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岩洞湖遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/33180
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.33180
引用表記 盛岡市遺跡の学び館 2018 『岩洞湖遺跡群』盛岡市他
盛岡市遺跡の学び館 2018 『岩洞湖遺跡群』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亮二|last=佐々木|first2=俊輝|last2=鈴木|first3=雄一郎|last3=神原|title=岩洞湖遺跡群|origdate=2018-03-26|date=2018-03-26|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/33180|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|ncid=BB27825451|doi=10.24484/sitereports.33180}} 閉じる
ファイル
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書名 岩洞湖遺跡群
発行(管理)機関 盛岡市遺跡の学び館 - 岩手県
書名かな がんどうこいせきぐん
副書名 市道一の渡岩洞湖線改良工事に伴う緊急発掘調査報告書/岩洞湖E遺跡第2次・岩洞湖G遺跡第2次
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盛岡市遺跡の学び館
発行機関
盛岡市
盛岡市教育委員会
発行年月日 20180326
作成機関ID 032018
郵便番号 0200866
電話番号 0196356600
住所 岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 相ノ山遺跡採集資料
英語タイトル
著者
高橋 昭治
武田 良夫
ページ範囲 13 - 21
NAID
都道府県 岩手県
時代 旧石器
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別 散布地
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=昭治|last=高橋|first2=良夫|last2=武田|contribution=相ノ山遺跡採集資料|title=岩洞湖遺跡群|date=2018-03-26|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/33180|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|ncid=BB27825451|doi=10.24484/sitereports.33180}} 閉じる
抄録(内容要約) 「相ノ山遺跡」とは、高橋昭治により「岩洞湖G遺跡」とされ、熊谷常正により「大橋遺跡」と呼ばれた遺跡と同一。高橋昭治が遺跡を発見したのち、武田良夫が約30年間に約30点ほど採集した資料を紹介するもの。細石刃、船底形の細石核、荒屋型の彫器がみられる。
所収遺跡
遺跡名 岩洞湖E遺跡 第2次
遺跡名かな がんどうこEいせき
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県盛岡市藪川字亀橋
所在地ふりがな いわてけんもりおかしやぶかわあざかめはし
市町村コード 032018
遺跡番号 KF60-0285
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394943
東経(世界測地系)度分秒 1412003
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.828611 141.334166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170627
20170718-20170720
20170802
調査面積(㎡)
108.2
調査原因 市道改良
遺跡概要
種別
散布地
時代
江戸
主な遺構
野田街道側溝
主な遺物
特記事項
遺跡名 岩洞湖G遺跡 第2次
遺跡名かな がんどうこGいせき
本内順位 2
遺跡所在地 岩手県盛岡市藪川字亀橋
所在地ふりがな いわてけんもりおかしやぶかわあざかめはし
市町村コード 03201
遺跡番号 KF61-1002
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394955
東経(世界測地系)度分秒 1412054
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.831944 141.348333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20161107-20161130
調査面積(㎡)
84
調査原因 市道改良
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
特記事項
要約 岩洞湖E遺跡は,縄文時代の遺跡として周知されているが,遺跡内を旧野田街道が通過しており,岩手県の史跡である大橋一里塚が所在している。本調査では,近世の野田街道に伴う側溝跡が確認され,整備改修を繰り返しながら昭和期まで使用されていたことがわかった。
岩洞湖G遺跡は,縄文時代の遺跡として周知され,縄文時代早期の土器や石器が採集されており,周辺に竪穴建物跡など人々の生活の痕跡を示す遺構の存在が予想されていた。本調査では,縄文時代の土坑1基が確認された。

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