奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

清洲城下町遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/1174
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.1174
引用表記 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2013 『愛知県埋蔵文化財センター調査報告書183:清洲城下町遺跡』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2013 『清洲城下町遺跡』愛知県埋蔵文化財センター調査報告書183
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正貴|last=鈴木|first2=恵介|last2=鈴木|first3=絵美|last3=奥野|first4=剛|last4=鬼頭|first5=正己|last5=大澤|first6=瑞穂|last6=鈴木|first7=保子|last7=黒沼|title=清洲城下町遺跡|origdate=2013-03-31|date=2013-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/1174|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=BN0563386X|doi=10.24484/sitereports.1174|series=愛知県埋蔵文化財センター調査報告書|volume=183}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 清洲城下町遺跡
発行(管理)機関 (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
書名かな きよすじょうかまちいせき
副書名
巻次 11
シリーズ名 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 183
編著者名
編集機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
発行年月日 20130331
作成機関ID 32307
郵便番号 4980017
電話番号 0567674163
住所 愛知県弥富市前ケ須町野方802-24
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 清洲城下町遺跡
遺跡名かな きよすじょうかまちいせき
本内順位 1
遺跡所在地 愛知県清須市清洲
所在地ふりがな あいちけんきよすしきよす
市町村コード 23233
遺跡番号 210002
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351243
東経(世界測地系)度分秒 1365027
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.211944 136.840833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100419-20100831
20110817-20111227
調査面積(㎡)
10400
調査原因 街路新設改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物
土坑など
主な遺物
須恵器
須恵器
灰釉陶器など
特記事項 金属加工を操業した清須城下町の町屋に関する良好な一括資料
種別
集落
時代
鎌倉
南北朝
室町
主な遺構
井戸
溝など
主な遺物
山茶碗類
土師器
木製品など
特記事項
種別
集落
時代
戦国
安土桃山
江戸
主な遺構
掘立柱建物
井戸
土坑
鍛冶遺構など
主な遺物
瀬戸美濃窯産陶器
土師器
木製品
金属関連遺物など礎石建物
井戸など
陶磁器
土師器
瓦など
特記事項
要約  今回の調査で確認された遺構や遺物は、古代・中世・城下町期・近世の4期に大別される。中でも戦国時代から江戸時代初期にかけての城下町期では、前期では武家屋敷群の南端が、前期後葉から後期では町屋が展開したとみられる。特に、町屋が展開した段階では、長方形土坑などの遺構が重複して多数検出され、これらの遺構から陶磁器・土器類とともに多量の金属関連遺物が出土した。鍛造剥片や鋳型の存在から、鍛錬鍛冶や鋳造作業が行われていたと推定され、16世紀中頃以降に付近一帯が金属加工を中心とした町屋が存在したことが明らかとなった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1366
ファイルダウンロード数 : 852

全国のイベント

外部出力