奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41489 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132563 件
( 前年度比 + 1889 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡⑷

浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡⑷

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/140149
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.140149
引用表記 長野市教育委員会 長野市埋蔵文化財センター 2024 『長野市の埋蔵文化財174:浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡⑷』長野市教育委員会
長野市教育委員会 長野市埋蔵文化財センター 2024 『浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡⑷』長野市の埋蔵文化財174
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=一男|last=青木|first2=ちひろ|last2=篠井|first3=|last3=パリノ・サーヴェイ株式会社|title=浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡⑷|origdate=2024-03-29|date=2024-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/140149|location=長野県長野市小島田町1414番地|doi=10.24484/sitereports.140149|series=長野市の埋蔵文化財|volume=174}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡⑷
発行(管理)機関 長野市 - 長野県
書名かな あさかわせんじょうちいせきぐん きりはらまきのいせき⑷
副書名 (仮称)桐原二丁目マンション新築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 長野市の埋蔵文化財
シリーズ番号 174
編著者名
編集機関
長野市教育委員会 長野市埋蔵文化財センター
発行機関
長野市教育委員会
発行年月日 20240329
作成機関ID 20201
郵便番号 3812212
電話番号 0262840004
住所 長野県長野市小島田町1414番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡
遺跡名かな あさかわせんじょうちいせきぐん きりはらまきのいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県長野市桐原二丁目883-1 外
所在地ふりがな ながのけんながのしきりはらにちょうめ883-1 ほか
市町村コード 20201
遺跡番号 Aー501
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363946
東経(世界測地系)度分秒 1381254
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.662777 138.214999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20230302-20230329
調査面積(㎡)
299
調査原因 マンション建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
周溝墓
竪穴建物跡
掘立柱建物跡
土器集積
小穴
河川跡
主な遺物
土師器
砥石
特記事項
要約 浅川扇状地・扇端部に位置し、古墳時代前期の墓域および古墳時代中期から後期の集落跡を検出した。古墳時代前期の周溝墓SM3004は、既存の調査で周溝底から東海系小型高杯・壺、外来系結合器台が出土している。今回の調査では、前方後方型周溝墓1基を想定する7基以上の墓域の一角で、周溝墓SM3004の未調査区を含め、古墳時代前期と想定される2基の周溝墓を調査した。3棟の竪穴建物跡は古墳時代中期後半で、カマド内およびカマド周辺から土師器の甕・杯・高杯等が出土したが、須恵器の出土はない。1間×5間の掘立柱建物跡については、古墳時代後期の建物跡と想定している。現状では、浅川扇状地遺跡群の中で、数少ない古墳時代中期後半の集落跡の調査となった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 98
ファイルダウンロード数 : 76

全国のイベント

外部出力