射水市内遺跡発掘調査報告
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/5453
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| DOI 二次元コード |
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| DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.5453
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| 引用表記 |
射水市教育委員会 2008 『射水市内遺跡発掘調査報告』射水市教育委員会
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射水市教育委員会 2008 『射水市内遺跡発掘調査報告』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=明|last=田中|first2=英則|last2=金三津|title=射水市内遺跡発掘調査報告|origdate=2008-03-21|date=2008-03-21|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/5453|location=富山県射水市加茂中部893|ncid=BA8749251X|doi=10.24484/sitereports.5453|volume=1}}
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| ファイル |
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| 書名 |
射水市内遺跡発掘調査報告 |
| 発行(管理)機関 |
射水市
- 富山県
|
| 書名かな |
いみずしないいせきはっくつちょうさほうこく |
| 副書名 |
赤田1遺跡本発掘調査・串田地区試掘調査 |
| 巻次 |
1 |
| シリーズ名 |
|
| シリーズ番号 |
|
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
射水市教育委員会
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| 発行機関 |
射水市教育委員会
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| 発行年月日 |
20080321 |
| 作成機関ID |
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| 郵便番号 |
9330292 |
| 電話番号 |
0766598092 |
| 住所 |
富山県射水市加茂中部893 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
| 所蔵大学(NCID) |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
赤田Ⅰ遺跡 |
| 遺跡名かな |
あかんだ1いせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
富山県射水市一条 |
| 所在地ふりがな |
とやまけんいみずしいちじょう |
| 市町村コード |
16211 |
| 遺跡番号 |
361 |
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
364235 |
| 東経(日本測地系)度分秒 |
1370525 |
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
|
| 東経(世界測地系)度分秒 |
|
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.7128 137.0872
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20060704-20061207
20070517-20070725
|
| 調査面積(㎡) |
686
366
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| 調査原因 |
個人専用住宅建築 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
祭祀
|
| 時代 |
古墳
奈良
平安
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| 主な遺構 |
溝
土坑
|
| 主な遺物 |
木製品
古墳土師器
須恵器
土師器
黒色土器
緑釉陶器
珠洲
近世陶磁器
|
| 特記事項 |
奈良時代後半から平安時代初頭にかけての祭祀を行った溝を検出した。木製祭祀具や和歌の断片を墨書した土師器などが出上し、律令体制の年中行事である祭祀(大祓・上巳の祓い。曲水の宴など)が具体的に判明した。律令国家祭祀が都城から地方の村落に至るまで確実に伝播していたものと考えられる。 |
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| 遺跡名 |
布目沢Ⅱ遺跡 |
| 遺跡名かな |
ぬのめざわ2いせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
富山県射水市串田 |
| 所在地ふりがな |
とやまけんいみずしくした |
| 市町村コード |
16211 |
| 遺跡番号 |
420 |
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
364151 |
| 東経(日本測地系)度分秒 |
1370238 |
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
|
| 東経(世界測地系)度分秒 |
|
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.7006 137.0409
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20070806-20071022
|
| 調査面積(㎡) |
3248
|
| 調査原因 |
県営ほ場整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
土坑
|
| 主な遺物 |
中世土師器
珠洲
|
| 特記事項 |
県営ほ場整備事業に係る一連の調査により、布目沢Ⅱ・串田東前田・串田村中・串田西前田の4遣跡の広がりを確認した。布目沢Ⅱ・串田東前田遺跡は、共に河川間に位置する集落遺跡であり、存続期間も重複する。16世紀中葉頃まで同地に存在した「澤村」の故地と考えられる。串田村中遺跡は、中世末~近世本村集落の一角と考えられる。串田西前田遺跡では、遺物包含層中から弥生土器がまとまって出土したが、当該期の遺構は確認できなかった。 |
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| 遺跡名 |
串田東前田遺跡 |
| 遺跡名かな |
くしたひがしまえだいせき |
| 本内順位 |
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| 遺跡所在地 |
富山県射水市串田 |
| 所在地ふりがな |
とやまけんいみずしくした |
| 市町村コード |
16211 |
| 遺跡番号 |
417 |
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
364142 |
| 東経(日本測地系)度分秒 |
1370233 |
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
|
| 東経(世界測地系)度分秒 |
|
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.6981 137.0395
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20070806-20071022
|
| 調査面積(㎡) |
3248
|
| 調査原因 |
県営ほ場整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
土坑
井戸
|
| 主な遺物 |
中世土師器
珠洲
|
| 特記事項 |
県営ほ場整備事業に係る一連の調査により、布目沢Ⅱ・串田東前田・串田村中・串田西前田の4遣跡の広がりを確認した。布目沢Ⅱ・串田東前田遺跡は、共に河川間に位置する集落遺跡であり、存続期間も重複する。16世紀中葉頃まで同地に存在した「澤村」の故地と考えられる。串田村中遺跡は、中世末~近世本村集落の一角と考えられる。串田西前田遺跡では、遺物包含層中から弥生土器がまとまって出土したが、当該期の遺構は確認できなかった。 |
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| 遺跡名 |
串田村中遺跡 |
| 遺跡名かな |
くしたむらなかいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
富山県射水市串田 |
| 所在地ふりがな |
とやまけんいみずしくした |
| 市町村コード |
16211 |
| 遺跡番号 |
460 |
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
364142 |
| 東経(日本測地系)度分秒 |
1370224 |
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
|
| 東経(世界測地系)度分秒 |
|
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.6981 137.037
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20070806-20071022
|
| 調査面積(㎡) |
3248
|
| 調査原因 |
県営ほ場整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
柱穴
井戸
|
| 主な遺物 |
中世土師器
唐津
|
| 特記事項 |
県営ほ場整備事業に係る一連の調査により、布目沢Ⅱ・串田東前田・串田村中・串田西前田の4遣跡の広がりを確認した。布目沢Ⅱ・串田東前田遺跡は、共に河川間に位置する集落遺跡であり、存続期間も重複する。16世紀中葉頃まで同地に存在した「澤村」の故地と考えられる。串田村中遺跡は、中世末~近世本村集落の一角と考えられる。串田西前田遺跡では、遺物包含層中から弥生土器がまとまって出土したが、当該期の遺構は確認できなかった。 |
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| 遺跡名 |
串田西前田遺跡 |
| 遺跡名かな |
くしたにしまえだいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
富山県射水市串田 |
| 所在地ふりがな |
とやまけんいみずしくした |
| 市町村コード |
16211 |
| 遺跡番号 |
461 |
| 北緯(日本測地系)度分秒 |
364140 |
| 東経(日本測地系)度分秒 |
1370212 |
| 北緯(世界測地系)度分秒 |
|
| 東経(世界測地系)度分秒 |
|
| 経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.6975 137.0336
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20070806-20071022
|
| 調査面積(㎡) |
3248
|
| 調査原因 |
県営ほ場整備事業 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
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| 主な遺構 |
縄文土器
弥生土器
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| 主な遺物 |
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| 特記事項 |
県営ほ場整備事業に係る一連の調査により、布目沢Ⅱ・串田東前田・串田村中・串田西前田の4遣跡の広がりを確認した。布目沢Ⅱ・串田東前田遺跡は、共に河川間に位置する集落遺跡であり、存続期間も重複する。16世紀中葉頃まで同地に存在した「澤村」の故地と考えられる。串田村中遺跡は、中世末~近世本村集落の一角と考えられる。串田西前田遺跡では、遺物包含層中から弥生土器がまとまって出土したが、当該期の遺構は確認できなかった。 |
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| 要約 |
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