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楡木2遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25012
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25012
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2009 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告458:楡木2遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2009 『楡木2遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告458
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書名 楡木2遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな にれぎ2いせき2じょうもんじだいへん
副書名 八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 27
巻次 2 : 縄文時代編
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 458
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20090316
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 楡木2遺跡
遺跡名かな にれぎ2いせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林字楡木
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざはやしあざにれぎ
市町村コード 10424
遺跡番号 51
北緯(日本測地系)度分秒 363247
東経(日本測地系)度分秒 1383946
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5495 138.6596
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000401-20051031
調査面積(㎡)
17497
調査原因 八ツ場ダム建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居53
竪穴遺構4
土坑1
石囲い炉10
溝1
集石14
配石1
主な遺物
縄文時代の早期土器
石器群
中期前半の土器
特記事項 種別:集落 その他
主な時代:縄文 平安 中世細分不明 近世細分不明
要約 [楡木2遺跡 要約]
吾妻川の左岸に形成された河岸段丘最上位面よりも上に位置し、南に開く緩やかな扇状地形の先端部である。標高は630~660mで、現在の河床からの高さは約90〜120mに位置する。縄文時代の特徴としては、まず早期・撚糸文土器を主体とする竪穴住居群とそれに伴う石囲い炉、それに長野との関係を強く想定される土器と、多数のスタンプ形石器の存在が注目される。中期前半の土器も、長野のいわゆる「郷戸式」との関係が想定される。。 

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