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大道東遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25213
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25213
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書506:大道東遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『大道東遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書506
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書名 大道東遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな だいどうひがしいせき
副書名 北関東自動車道(伊勢崎〜県境)地域埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 3 : 弥生時代以降編2
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 506
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20101022
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 大道東遺跡出土の竃形土製品
英語タイトル
著者
神谷 佳明
ページ範囲 560 - 563
NAID
都道府県 群馬県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 大道東遺跡
遺跡名かな だいどうひがしいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市東今泉町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしひがしいまいずみちょう
市町村コード 10205
遺跡番号 T0147
北緯(日本測地系)度分秒 361948
東経(日本測地系)度分秒 1392305
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3332 139.3815
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030701-20031031
20040101-20050930
調査面積(㎡)
11977
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
平安
主な遺構
住居
掘立柱建物
土坑
道路遺構
主な遺物
土器
石製品
鉄製品
銅製品
特記事項 古墳時代後期〜奈良時代大集落 推定東山道駅路
要約 [大道東遺跡 要約]
縄文時代から平安時代の複合遺跡。弥生時代以降の特徴的な遺構としては、東山道駅路や300軒に及ぶ竪穴住居がある。今回報告分の調査区では、古墳時代後期から平安時代にかけての住居が151軒検出されており、東山道駅路と推定される道路も検出されている。竪穴住居と道路の重複関係から、推定東山道駅路の時期が限定される。遺物も多量に出土しており、特に須恵器は、焼成時に破損したと考えられる破片も出土しており、遺跡南西方向にある金山丘陵に存在する須恵器窯跡との関連も想定できる。 

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