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南玉埋堀遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28132
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28132
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書614:南玉埋堀遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『南玉埋堀遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書614
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書名 南玉埋堀遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな なんぎょくうめぼりいせき
副書名 国道354号玉村伊勢崎バイパス社会資本総合整備(活力創出基盤整備)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 614
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20160315
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 南玉埋堀遺跡
遺跡名かな なんぎょくうめぼりいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県佐波郡玉村町大字南玉
所在地ふりがな ぐんまけんさわぐんたまむらまちおおあざなんぎょく
市町村コード 10464
遺跡番号 0706
北緯(日本測地系)度分秒 361823
東経(日本測地系)度分秒 1390806
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3095 139.1318
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120401-20130331
調査面積(㎡)
13880
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 平安時代の3区27号竪穴住居の床面直上から銅製巡方1点が出土した。銅製巡方の内部には、革帯の可能性がある有機物が残存していた。
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
土器
特記事項 天明三(1783)年の浅間山噴火に伴う泥流によって埋没した矢川の旧河道を確認した。矢川の旧河道からは、下駄や漆椀など大量の木製品が出土した。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居28
土坑35
ピット36
溝11
粘土採掘坑1
土器集積2
主な遺物
土器
土製品
石製品
金属製品
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居13
土坑36
ピット17
溝1
水田4
主な遺物
土器
土製品
石製品
金属製品
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物1
土坑43
ピット6
井戸7
溝24
水田3
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
石造物
金属製品
特記事項
種別
集落
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
復旧溝群50
復旧溝1
畠9
土坑19
溝11
井戸2
集石1
道2
旧河道1
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
金属製品
木製品
種実
特記事項
要約 [南玉埋堀遺跡 要約]
天明三(1783)年の浅間山噴火に伴う軽石下の畠や天明泥流によって埋没した矢川の旧河道、近世の洪水による復旧溝群などを調査した。その下層では、中世以降の掘立柱建物、井戸、溝、水田などを調査した。古墳時代初頭から後期の竪穴住居28軒、奈良・平安時代の竪穴住居13軒などを調査した。。 

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