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下永林遺跡Ⅰ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/140053
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.140053
引用表記 盛岡市教育委員会他 2024 『下永林遺跡Ⅰ』盛岡市 盛岡市教育委員会
盛岡市教育委員会他 2024 『下永林遺跡Ⅰ』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=公顕|last=今野|first2=正香|last2=花井|title=下永林遺跡Ⅰ|origdate=2024-07-19|date=2024-07-19|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/140053|publisher=盛岡市教育委員会|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|doi=10.24484/sitereports.140053}} 閉じる
ファイル
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書名 下永林遺跡Ⅰ
発行(管理)機関 盛岡市遺跡の学び館 - 岩手県
書名かな しもながばやしいせきⅠ
副書名 第2~7次発掘調査・盛岡広域都市計画事業都南中央第三地区土地区画整理事業に伴う平成27~30年度発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盛岡市教育委員会
盛岡市遺跡の学び館
発行機関
盛岡市 盛岡市教育委員会
発行年月日 20240719
作成機関ID 032018
郵便番号 0200866
電話番号 0196356600
住所 岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
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備考
所収論文
タイトル 下永林遺跡出土ガラス小玉の分析
英語タイトル
著者
田村 朋美
ページ範囲 106 - 107
NAID
都道府県 岩手県
時代 奈良 平安
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) ガラス
学問種別 考古学 文化財科学
テーマ 技法・技術 編年 素材分析
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=朋美|last=田村|contribution=下永林遺跡出土ガラス小玉の分析|title=下永林遺跡Ⅰ|date=2024-07-19|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/140053|publisher=盛岡市教育委員会|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|doi=10.24484/sitereports.140053}} 閉じる
抄録(内容要約) 下永林遺跡から出土したガラス小玉について、製作技法を推定し、化学組成から基礎ガ
ラスの種類および着色材の特徴を把握することを目的として自然科学的調査の報告。
所収遺跡
遺跡名 下永林遺跡
遺跡名かな しもながばやしいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県盛岡市津志田14地割、三本柳10地割 ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしつしだ、さんぼんやなぎ
市町村コード 032018
遺跡番号 LE27-2054
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393915
東経(世界測地系)度分秒 1410941
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.654166 141.161388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160126
20160801-20160930
20161108
20170901-20171124
20180601-20180711
20180903-20181119
20180919-20180921
20190327-20190328
調査面積(㎡)
50
616
1196
2078
56
282
調査原因 土地区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
円形周溝
土坑墓
墳丘墓
堰跡
掘立柱建物跡
主な遺物
竪穴建物跡
溝跡
柱列
小ピット
特記事項 約100m四方の範囲に、奈良時代から平安時代(8世紀後半から9世紀代)の約40基の周溝墓(円形周溝・方形周溝)と3基の土坑墓が密集する。当該期の竪穴建物跡など、一般的な集落の遺構は確認できない。
周辺古代集落のリーダー層等の墓域と考えられ、盛岡周辺でも特に顕著な古代の墓域と言える。北東北独特の古代史の様相を如実に表していると言える。
要約 約100m四方の範囲に、奈良時代から平安時代(8世紀後半から9世紀代)の約40基の周溝墓(円形周溝・方形周溝)と3基の土坑墓が密集する。当該期の竪穴建物跡など、一般的な集落の遺構は確認できない。
周辺古代集落のリーダー層等の墓域と考えられ、盛岡周辺でも特に顕著な古代の墓域と言える。北東北独特の古代史の様相を如実に表していると言える。

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