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古墳時代後期ガラス小玉の製作技法その2—東三河2遺跡の分析—

鈴木 恵介 堀木 真美子
古墳時代後期のガラス小玉製作技法については、近年各地で調査・分析が進んでいる。なかでも鋳型によって製作されたガラス小玉については、製作を行った鋳型の完形品が発見された話題もある。本稿では、あらたに東三河地域の相生塚古墳、稲荷山1 号墳から出土したガラス小玉の成分の分析と製作技法の分類を行い、これまでに分析を行った他の事例との比較を行った。
NAID :
都道府県 : 愛知県
時代 古墳
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) ガラス
学問種別 考古学
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総覧登録日 : 2021-11-26
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この論文は下の刊行物の 87 - 98 ページ に掲載されています。

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