日本古代における山城の支配構造 ―総領制との関係から

古内 絵里子
七世紀後半の総領制と山城の関係について検討を行い、日本の山城の支配構造を明らかにした。ついで、八世紀以降の山城の管理・維持システムに論及した。さらに、古代朝鮮半島における山城の支配構造の解明を試みた。そして、それらの考察結果を踏まえて、朝鮮半島の山城の管理・運営システムが日本の管理・維持システムの成立に与えた影響を解明し、古代山城ハードとソフトの両面から日本の古代山城の実態を明らかにした。
日本の古代山城は、山城の構造・建築技術のみならず、その管理・運営システムというハードとソフトの両面から朝鮮半島の山城を継受したものと結論した。
古内 絵里子 2024「日本古代における山城の支配構造 ―総領制との関係から」 『鞠智城と古代社会』鞠智城跡「特別研究」論文集 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/122323
NAID :
都道府県 : 大阪府 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 福岡県 佐賀県 熊本県 アジア州(日本除く)
時代 飛鳥白鳳 奈良 平安
文化財種別 史跡 歴史資料
史跡・遺跡種別 城館
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学
テーマ 制度・政治 流通・経済史 軍事
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2024-04-10
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