奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
37887 件
( 発行機関数 722 機関 )
現在の書誌登録数
132073 件
( 前年度比 + 328 件 )
( 発行機関数 1908 機関 )
現在の遺跡抄録件数
146345 件
( 前年度比 + 580 件 )
現在の文化財論文件数
119384 件
( 前年度比 + 266 件 )
現在の文化財動画件数
1213 件
( 前年度比 + 24 件 )
( 登録機関数 109 機関 )
文化財イベント件数
1067 件
( 前年度比 + 12 件 )
※過去開催分含む

史跡上野国分寺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/94712
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.94712
引用表記 群馬県教育委員会事務局文化財保護課 2018 『史跡上野国分寺跡』群馬県教育委員会事務局文化財保護課
群馬県教育委員会事務局文化財保護課 2018 『史跡上野国分寺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=淳|last=橋本|first2=和之|last2=前澤|first3=佳弘|last3=髙井|title=史跡上野国分寺跡|origdate=2018-03-20|date=2018-03-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/94712|location=群馬県前橋市大手町一丁目1番1号|ncid=BB25929966|doi=10.24484/sitereports.94712|volume=総括編}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 史跡上野国分寺跡
発行(管理)機関 群馬県(群馬県教育委員会) - 群馬県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.gunma.jp/07/c0100004.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しせきこうずけこくぶんじあと
副書名 第2期発掘調査報告書
巻次 総括編
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
群馬県教育委員会事務局文化財保護課
発行機関
群馬県教育委員会事務局文化財保護課
発行年月日 20180320
作成機関ID 100005
郵便番号 3718570
電話番号 0272231111
住所 群馬県前橋市大手町一丁目1番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上野国分寺跡
遺跡名かな こうずけこくぶんじあと
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市東国分町・引間町、群馬県前橋市元総社町
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしひがしこくぶまち・ひきままち、ぐんまけんまえばししもとそうじゃまち
市町村コード 10202
遺跡番号 01788
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362339.60
東経(世界測地系)度分秒 1390117.39
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.394333 139.021497
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120924-20130109
20130501-20131128
20140507-20141105
20150507-20151110
20160516-20161118
調査面積(㎡)
590
992
1002
1598
1090
調査原因 保存目的調査
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
主な遺構
金堂
中門・回廊
鐘楼
南大門
東大門
南辺築垣
主な遺物
特記事項 中門と回廊をはじめて検出。また、本来の金堂を発見。
要約  史跡上野国分寺跡は、史跡整備事業に伴い、昭和55~63年度の9か年にわたる発掘調査が実施され、塔や金堂、南大門、東大門、南辺築垣が確認された。中門・回廊は確認されなかったが、他国の例を参考にして想像図が描かれた。一時、史跡整備事業は中断していたが、平成24年度から再開され、群馬県では整備に向けた基礎情報を取得するため、24年ぶりに発掘調査を実施した。この調査により、これまで不明であった中門と回廊を想定位置より約3m南ではじめて検出。さらには、100年近くにわたって金堂とされてきた建物跡の前面で、本来の金堂を発見した。そのため、これまで金堂とされてきた建物は講堂に修正された。今回の調査によって、上野国分寺跡は塔が回廊の外に置かれるものの、塔と金堂を東西に並べて配置する伽藍配置であることが明らかとなった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 328
ファイルダウンロード数 : 400

全国のイベント

外部出力