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東小倉遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/8323
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.8323
引用表記 安曇野市教育委員会 2006 『安曇野市の埋蔵文化財1:東小倉遺跡』安曇野市教育委員会
安曇野市教育委員会 2006 『東小倉遺跡』安曇野市の埋蔵文化財1
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書名 東小倉遺跡
発行(管理)機関 安曇野市 - 長野県
書名かな ひがしおぐらいせき
副書名 県道改良工事に伴う緊急発掘調査報告書
巻次 5
シリーズ名 安曇野市の埋蔵文化財
シリーズ番号 1
編著者名
編集機関
安曇野市教育委員会
発行機関
安曇野市教育委員会
発行年月日 20060331
作成機関ID
郵便番号 3997102
電話番号 0263624565
住所 長野県安曇野市明科中川手6824-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 東小倉遺跡
遺跡名かな ひがしおぐらいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県安曇野市三郷小倉
所在地ふりがな ながのけんみなみあづみぐんみさとむらおおあざおぐら
市町村コード 20220
遺跡番号 6
北緯(日本測地系)度分秒 361514
東経(日本測地系)度分秒 1375201
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.257 137.8639
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050927-20060310
調査面積(㎡)
220
調査原因 県道改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
縄文中期後半-竪穴状遺構1
溝2条
土坑52個
主な遺物
縄文中期後半-縄文土器
特記事項 平成14年に、今回の調査箇所北側隣接地を調査しているが、その際、縄文時代中期後半の住居址10軒が発見され、今回も慎重な対応が求められた。結果として昭和初期の簡易水道施設が調査地点の中央を横断しており、遺物包蔵含層及び遺構に多大な影響を与えていたことが判明した。今回は上記事業の削平を免れた土坑や溝が中心の調査となったが、遺跡の西側境の確認や、遺跡に影響を与えていたと思われる自然水路などが確認され、一定の成果を得たものである。

主な時代:縄文中期
要約

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