奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区第14地点第1分冊

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/54433
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.54433
引用表記 東北大学埋蔵文化財調査室 2019 『東北大学埋蔵文化財調査室調査報告7:仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区第14地点第1分冊』東北大学埋蔵文化財調査室
東北大学埋蔵文化財調査室 2019 『仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区第14地点第1分冊』東北大学埋蔵文化財調査室調査報告7
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=智則|last=菅野|first2=恵子|last2=柴田|first3=宏|last3=石橋|title=仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区第14地点第1分冊|origdate=2019-03-29|date=2019-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/54433|location=宮城県仙台市青葉区片平2-1-1|ncid=BB28088701|doi=10.24484/sitereports.54433|series=東北大学埋蔵文化財調査室調査報告|volume=7}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区第14地点第1分冊
発行(管理)機関 東北大学 - 宮城県
書名かな せんだいじょうあとほっぽうぶけやしきちくだい14ちてんだい1ぶんさつ
副書名
巻次
シリーズ名 東北大学埋蔵文化財調査室調査報告
シリーズ番号 7
編著者名
編集機関
東北大学埋蔵文化財調査室
発行機関
東北大学埋蔵文化財調査室
発行年月日 20190329
作成機関ID 041009
郵便番号 9808577
電話番号 0222174995
住所 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区 第14地点
遺跡名かな せんだいじょうあと
本内順位
遺跡所在地 宮城県仙台市青葉区川内41
所在地ふりがな みやぎけんせんだいしあおばくかわうち41
市町村コード 04100
遺跡番号 01033
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381537
東経(世界測地系)度分秒 1405101
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.260277 140.850277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110901-20120531
20150301-20150706
20150722-20151113
調査面積(㎡)
508.5
445.5
18.8
調査原因 川内駅前広場整備工事・屋外環境整備(川内駅前広場等)工事
遺跡概要
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
建物7
柱列10
池状遺構4
溝8
井戸5
ピット187
杭53
礎石1
性格不明遺構57
主な遺物
磁器
陶器
土師質土器
瓦質土器
軟質施釉陶器
土製品
石器
石製品
木製品
加工木材
漆器
銅製品
鉄製品
特記事項 遺跡名かな:せんだいじょうあとほっぽうぶけやしきちく だい14ちてん
要約 本調査は、仙台市高速鉄道(地下鉄)東西線の川内駅の、駅前広場等を整備する工事に伴う調査である。調査の結果、数多くの遺構を確認することができた。それら遺構の年代から、I期 (16世紀末葉を含む17世紀)、IIa期(18世紀初頭~中葉)、IIb期(18世紀後葉~19世紀初頭)、III期(19世紀前葉~後葉)の4段階を設定することができた。時期が多いのはI・III期であり、II期の遺構は少ない。遺構の中では、池状遺構4基の存在が特徴的である。これらの池状遺構は、近接する場にて確認されている。その他、井戸やピットが集中する地区等があり、これらの遺構は、当時の屋敷地の場の機能を考える上で重要な資料であると考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 790
ファイルダウンロード数 : 705

全国のイベント

外部出力