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牛潟(1)遺跡5

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/32853
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.32853
引用表記 つがる市教育委員会 2010 『つがる市遺跡調査報告書4:牛潟(1)遺跡5』つがる市教育委員会
つがる市教育委員会 2010 『牛潟(1)遺跡5』つがる市遺跡調査報告書4
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=忠史|last=佐野|title=牛潟(1)遺跡5|origdate=2010-03-31|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/32853|location=つがる市木造若緑52|ncid=BB02757409|doi=10.24484/sitereports.32853|series=つがる市遺跡調査報告書|volume=4}} 閉じる
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書名 牛潟(1)遺跡5
発行(管理)機関 つがる市 - 青森県
書名かな うしがたかっこ1いせき5
副書名
巻次
シリーズ名 つがる市遺跡調査報告書
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
つがる市教育委員会
発行機関
つがる市教育委員会
発行年月日 20100331
作成機関ID 02209
郵便番号 0383138
電話番号 0173491194
住所 つがる市木造若緑52
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 牛潟(1)遺跡
遺跡名かな うしがたかっこ1いせき
本内順位 1
遺跡所在地 青森県つがる市牛潟町鷲野沢100-7,29-243
所在地ふりがな あおもりけんつがるしうしがたちょうわしのさわ100-7,29-243
市町村コード 02209
遺跡番号 209101
北緯(日本測地系)度分秒 405618
東経(日本測地系)度分秒 1402104
北緯(世界測地系)度分秒 405628
東経(世界測地系)度分秒 1402052
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.941111 140.347777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070514-20071031
調査面積(㎡)
1200
調査原因 土砂採取
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
主な遺構
フラスコ状土坑
土坑
ピット
竪穴住居跡?
盛土
畠跡
主な遺物
円筒上層式土器
縄文後期初頭土器
石器
大洞式土器
土師器
最花式土器
特記事項 東斜面上に分布する縄文中期~後期初頭の遺構群を確認。
縄文晩期を中心に東斜面上に構築された盛土を確認。
平安期の遺構として、東斜面上に傾斜方向に従い畝立てされた約1,000㎡に及ぶ白頭山苫小牧火山灰降灰以後の畠跡を確認
遺跡名 牛潟(1)遺跡
遺跡名かな うしがたかっこ1いせき
本内順位 2
遺跡所在地 青森県つがる市牛潟町鷲野沢100-7
所在地ふりがな あおもりけんつがるしうしがたちょうわしのさわ100-7
市町村コード 02209
遺跡番号 209101
北緯(日本測地系)度分秒 405621
東経(日本測地系)度分秒 1402104
北緯(世界測地系)度分秒 405631
東経(世界測地系)度分秒 1402059
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.941944 140.349722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080601-20081003
20090901-20091002
調査面積(㎡)
3000
1500
調査原因 土砂採取
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
主な遺構
竪穴住居跡
土坑墓
埋設土器
落とし穴
フラスコ状土坑
土坑
ピット
盛土
畠跡
柵列跡?
炉跡?
主な遺物
円筒下層式土器
円筒上層式土器
最花式土器
大洞式土器
石器
土師器
須恵器
特記事項 遺構は縄文前期末葉~中期中葉、中期後葉のものがあり、主体は前期末葉。平安期には北緩斜面~平坦面上に約1,500㎡に及ぶ白頭山苫小牧火山灰降灰以後の畠跡を確認
要約 2007(平成19)年度調査地点で、数mに及ぶ厚い砂丘砂(新砂丘)の直下に、東斜面上に構築された約1,000㎡に及ぶ10世紀前半とされる白頭山苫小牧火山灰(B-Tm)降灰以後の平安時代の畠跡を確認。その下に、東斜面上に分布する縄文中期~後期初頭の遺構群と、晩期の盛土や遺構群を確認。
2008(平成20)年度調査地点では、数mに及ぶ厚い砂丘砂(新砂丘)の直下に、北緩斜面~平坦面上に構築された約1,500㎡に及ぶ世紀前半とされる白頭山苫小牧火山灰(B-Tm)降灰以後の平安時代の畠跡を確認。北斜面上の畠跡は傾斜に従い南北方向に、平坦面上の畠跡はこれと直交するように東西方向に畝立てされている。
2008・2009(平成20・21)年度調査地点では、平安時代の畠跡の下に、縄文前期末葉~中期中葉、中期後葉の遺構群を確認。その主体は、縄文前期末葉である。

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