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川端山下遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28144
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28144
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2017 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告626:川端山下遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2017 『川端山下遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告626
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書名 川端山下遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな かわばたやましたいせき
副書名 一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その3)報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 626
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20170310
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川端山下遺跡
遺跡名かな かわばたやましたいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市川端町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししかわばたまち
市町村コード 10201
遺跡番号 0903
北緯(日本測地系)度分秒 362603
東経(日本測地系)度分秒 1390330
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4373 139.0551
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20121201-20130630
調査面積(㎡)
8031.76
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
主な遺構
溝3
土坑2
ピット6
主な遺物
土器
石器
特記事項 A区の2号溝から在地系土器の灯火台、2号地下式土坑から吊り金具、A区の1号溝及びB区から前橋藩窯で焼成された陶磁器、C1区27号土坑から南鐐二朱銀形土製品が出土した。


遺跡名:川端山下遺跡(前橋市0903遺跡)
種別
集落
田畑
時代
古墳
主な遺構
溝3
水田2
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居1
溝4
畦1
耕作痕1
土坑5
ピット88
主な遺物
土器
石器
陶磁器
金属器
特記事項
種別
集落
田畑
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構1
溝10
畑1
井戸1
地下式土坑2
土坑11
ピット112
石垣1
主な遺物
土器
石器
陶磁器
金属器
通貨
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構1
溝9
土坑26
ピット72
主な遺物
土器
石器
陶磁器
金属器
鉄滓
特記事項
要約 [川端山下遺跡(前橋市0903遺跡) 要約]
本遺跡は赤城山南西麓の広瀬川低地帯に位置している。細ヶ沢川、大堰川、桃ノ木川などの河川が密集しており、それらの後背湿地上にある。細ヶ沢川旧流路右岸の微高地から中・近世の溝による区画が見つかり屋敷跡と推定される。5世紀洪水層下では水田の畦が確認された。 

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