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京都府遺跡調査報告集 第168冊

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28031
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28031
引用表記 公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2017 『京都府遺跡調査報告集168:京都府遺跡調査報告集 第168冊』公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2017 『京都府遺跡調査報告集 第168冊』京都府遺跡調査報告集168
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書名 京都府遺跡調査報告集 第168冊
発行(管理)機関 (公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター - 京都府
書名かな きょうとふいせきちょうさほうこくしゅう
副書名 新名神高速道路整備事業関係遺跡平成25・27・28年度発掘調査報告
巻次
シリーズ名 京都府遺跡調査報告集
シリーズ番号 168
編著者名
編集機関
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
発行機関
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
発行年月日 20170329
作成機関ID
郵便番号 617-0002
電話番号 075-933-3877
住所 京都府向日市寺戸町南垣内40番の3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下水主遺跡第4次(F地区)
遺跡名かな しもみずしいせき
本内順位
遺跡所在地 京都府城陽市水主大将軍、寺田金尾
所在地ふりがな きょうとふじょうようしみずしだいしょ うぐん、てらだかなお
市町村コード 26207
遺跡番号 88
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345048
東経(世界測地系)度分秒 1354533
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.846666 135.759166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130422-20140227
調査面積(㎡)
2756
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
土坑
井戸
島畑
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
瓦器
木製品
銭貨
石製品
特記事項
遺跡名 女谷・荒坂横穴群第14次
遺跡名かな おんなだに・あらさかおうけつぐん
本内順位
遺跡所在地 京都府八幡市美濃山御毛通地内
所在地ふりがな きょうとふやわたしみのやまごけどおりちない
市町村コード 26210
遺跡番号 31,91,41
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345050
東経(世界測地系)度分秒 1354333
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.847222 135.725833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20151019-20160304
20160405-20160513
調査面積(㎡)
2500
1800
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
横穴
時代
古墳
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
横穴
溝状遺構
主な遺物
土師器
須恵器
鉄製品
耳環
骨製品
特記事項 人骨出土

遺跡名:女谷・荒坂横穴群第14次、御毛通古墳群第3次
遺跡名かな:おんなだに・あらさかおうけつぐんだい14じ、ごけどおりこふんぐんだい3じ
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳
主な遺物
甲冑形埴輪
草摺形埴輪
盾形埴輪
鶏形埴輪
家形埴輪
須恵器
石鏃
鉄製品
特記事項
要約 [下水主遺跡第4次 要約]
 平成25年度に調査を実施した下水主遺跡第4次調査のうち、F地区として12か所の調査 区の調査成果について報告した。
 縄文時代の遺構・遺物としては、F5区で晩期の土器片を1点確認したにとどまる。
 弥生時代後期の遺構・遺物としては、F3・F6・F10・F11・F12区で土器が出土し たほか、F10・F12区では円形の竪穴建物を検出した。各調査区でも出土遺物が多いこと から、調査地周辺に広く集落が広がっていたと考えられる。
 古墳時代から奈良時代にかけての遺構・遺物はほとんど確認できなかったが、F1区で 検出した掘立柱建物は古代の遺構である可能性が高い。
 平安時代から中世前半にかけては、井戸や土坑などを検出するとともに、多数の土器・ 木製品が出土した。   中世後半以降になると、島畑が成立してくる。調査区が狭小であったため、島畑の全容 は明らかにはならなかったものの、近世を通じて営まれたと考えられる。
[女谷・荒坂横穴群第14次・御毛通古墳群第3次 要約]
 女谷・荒坂横穴群第14次調査は、平成24年度に発掘調査を実施した地点の南延長部にあたり、丘陵斜面で7基の横穴の調査を実施した。そのうち、6トレンチの3基は墓道のみの調査で玄室部分の調査にはいたっていないが、13mの範囲に近接して横穴が配置されて
いることが明らかとなった。一方、7トレンチで検出した横穴は4基で、5~10mの間隔と離れた位置に配置されていることが明らかとなった。7トレンチの横穴は墓道とともに玄室部分を発掘調査し、51号横穴では須恵器・土師器とともに鉄器も出土したが、他の48・49・50号横穴では玄室床面での出土遺物はなかった。
 今回の調査では、横穴とともに丘陵平坦部で平成24年度に検出していた御毛通2号墳の北側の調査を行い、形象埴輪を多量に含む周溝の北延長部を検出した。

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