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津幡町加茂遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25282
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25282
引用表記 財団法人石川県埋蔵文化財センタ− 2009 『一般国道8号改築(津幡北バイパス)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書:津幡町加茂遺跡』石川県教育委員会他
財団法人石川県埋蔵文化財センタ− 2009 『津幡町加茂遺跡』一般国道8号改築(津幡北バイパス)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
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書名 津幡町加茂遺跡
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな つばたまち かもいせき
副書名
巻次 1
シリーズ名 一般国道8号改築(津幡北バイパス)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号
編著者名
編集機関
財団法人石川県埋蔵文化財センタ−
発行機関
石川県教育委員会
財団法人石川県埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20090331
作成機関ID 17201
郵便番号 9201336
電話番号 0762294477
住所 石川県金沢市中戸町18番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 加茂遺跡
遺跡名かな かもいせき
本内順位
遺跡所在地 石川県河北郡津幡町舟橋・加茂
所在地ふりがな いしかわけんかほくぐんつばたまちふなはし・かも
市町村コード 17361
遺跡番号 22030
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 364109
東経(世界測地系)度分秒 1364335
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.685833 136.726388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19910801-19911210
19920520-19921221
19930420-19931210
19940414-19941228
調査面積(㎡)
4700
4000
5100
2080
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石製品
金環
特記事項
種別
集落
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
道路
大溝
井戸
掘立柱建物約75
主な遺物
須恵器・土師器(漆書・墨書土器約350)
郡符木簡
和同開珎銀銭
帯金具
特記事項 英太(多)郷の中心的集落。平安時代前期の地方官衙
種別
集落
時代
鎌倉
室町
主な遺構
掘立柱建物6
主な遺物
土師器
陶磁器
特記事項
要約 北加賀地域有数の古代遺跡の発掘調査報告書。(社)石川県埋蔵文化財保存協会が実施した、遺跡南西〜南部域の調査報告で、特に古代に関する調査成果が多く含まれることに鑑み、「古代のお触書き」として知られる郡符木簡(石川県指定有形文化財「加賀郡牓示札」)が出土した2000年度調査((財)石川県埋蔵文化財センター実施)の成果についても関係部分を所収している。  調査区における奈良・平安時代の集落の展開は、大溝の変遷とその両岸に展開した建物の方位や分布状況などから3つの段階(期)に大別される。各期を通じて官衙的様相の濃い集落であるが、2期に大溝南方の道路沿いに東西棟建物が設けられ、集落の構成が大きく変化したと考えられる点が特に注目される。  調査の結果、平安時代前期の当地付近における官道の位置・規模等が明らかになった。当遺跡の性格については「加賀郡牓示札」の出土等をめぐって従来、駅家跡を始めとする諸説が示されているが、本報告は遺構の構成やその他の遺物の面で、諸説に対して検証に必要な材料を提供するものである。

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