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阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23411
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23411
引用表記 財団法人福島県文化振興事業団 遺跡調査部 2002 『福島県文化財調査報告書401:阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告』福島県教育委員会他
財団法人福島県文化振興事業団 遺跡調査部 2002 『阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告』福島県文化財調査報告書401
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書名 阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告
発行(管理)機関 福島県教育委員会 - 福島県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな あぶくまがわうがんちくていいせきはっくつちょうさほうこく
副書名 高木・北ノ脇遺跡
巻次 2
シリーズ名 福島県文化財調査報告書
シリーズ番号 401
編著者名
編集機関
財団法人福島県文化振興事業団 遺跡調査部
発行機関
福島県教育委員会
福島県文化振興事業団
国土交通省東北地方整備局福島工事事務所
発行年月日 20021128
作成機関ID
郵便番号 9608688
電話番号 0245211111
住所 福島県福島市杉妻町2-16
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高木遺跡
遺跡名かな たかぎいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県安達郡本宮町高木字高木
所在地ふりがな ふくしまけんあだちぐんもとみやまちたかぎあざたかぎ
市町村コード 07323
遺跡番号 323000
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373057
東経(世界測地系)度分秒 1402422
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.515833 140.406111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990412-19991223
調査面積(㎡)
11150
調査原因 阿武隈川右岸築堤に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
住居176
大溝5
土坑35
包含層1
主な遺物
土師器
須恵器
石製品
鉄製品
青銅製品
銀製品
土製品
特記事項 自然堤防上に営まれた古墳 奈良・平安時代の集落跡。主体は,古墳時代終末期の7世紀である。200軒を越える竪穴住居跡が検出され,2300点以上に及ぶ膨大な図示遺物が出土した(約700個)。7世紀の集落は,幅6 8mの大溝で集落内部が区画され,後背湿地では「水辺」の祭祀が行われている。出土遺物には,豊富な土師器のほか,須恵器提瓶・横瓶・,銅釧,銀環,鉄刀,座金などの特殊器物が含まれる。

主な時代:古墳後期 奈良 平安
遺跡名 北ノ脇遺跡
遺跡名かな きたのわきいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県安達郡本宮町高木字北ノ脇
所在地ふりがな ふくしまけんあだちぐんもとみやまちたかぎあざきたのわき
市町村コード 07323
遺跡番号 323000
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373057
東経(世界測地系)度分秒 1402422
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.515833 140.406111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990412-19991223
調査面積(㎡)
1300
調査原因 阿武隈川右岸築堤に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
住居42
土坑1
柵列1
主な遺物
土師器
須恵器
石製品
鉄製品
土製品
特記事項 自然堤防上に営まれた古墳 奈良・平安時代の集落跡。主体は,古墳時代終末期の7世紀である。200軒を越える竪穴住居跡が検出され,2300点以上に及ぶ膨大な図示遺物が出土した(約700個)。7世紀の集落は,幅6 9mの大溝で集落内部が区画され,後背湿地では「水辺」の祭祀が行われている。出土遺物には,豊富な土師器のほか,須恵器提瓶・横瓶・,銅釧,銀環,鉄刀,座金などの特殊器物が含まれる。


主な時代:古墳後期 奈良 平安
要約

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