奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41205 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132406 件
( 前年度比 + 1721 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

首里城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21933
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21933
引用表記 沖縄県立埋蔵文化財センター 2014 『沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書73:首里城跡』沖縄県立埋蔵文化財センター
沖縄県立埋蔵文化財センター 2014 『首里城跡』沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書73
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亀信|last=金城|first2=尚美|last2=瑞慶覧|first3=恵美利|last3=伊藤|title=首里城跡|origdate=2014-03-31|date=2014-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21933|location=沖縄県中頭郡西原町字上原193-7|ncid=BB02504877|ncid=AA11904961|doi=10.24484/sitereports.21933|series=沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書|volume=73}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 首里城跡
発行(管理)機関 沖縄県立埋蔵文化財センター - 沖縄県
書名かな しゅりじょうあと
副書名 京の内跡発掘調査報告書 ; 5 / 平成6年度調査の遺物編 ; 2
巻次
シリーズ名 沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 73
編著者名
編集機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20140331
作成機関ID 470007
郵便番号 9030125
電話番号 0988358752
住所 沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 首里城跡
遺跡名かな しゅりじょうあと
本内順位
遺跡所在地 沖縄県那覇市首里当蔵町3丁目1番ほか
所在地ふりがな おきなわけんなはししゅりとうのくらちょう3ちょうめ1ばんほか
市町村コード 47201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261232
東経(世界測地系)度分秒 1274320
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.208888 127.722222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19941121-19950328
調査面積(㎡)
2000
調査原因 国営首里城公園整備事業
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
グスク
主な遺構
区画石積み
塼敷きなど
主な遺物
中国産(青磁
白磁
青花
褐釉陶器等)
タイ産(土器
炻器
褐釉陶器)
金属製品(鎧の小札
鎖帷子
銭貨等)
ガラス製品(小玉)
中世陶器など
特記事項 京の内跡から1459年の火災により焼失した倉庫跡が発掘された。この倉庫より陶磁器類を主体とする一括資料が得られ、平成12年に「沖縄県首里城京の内跡出土陶磁器518点 附一、金属製品一括 附一、ガラス玉一括」として国の重要文化財に指定された。

主な時代:中世(グスク)近世
要約  首里城公園計画区内における首里城復元整備に伴う遺構確認調査は、平成6年度から平成9年度までの四カ年間に亘って「京の内」地区の復元整備に必要な基礎資料を得る目的で発掘調査を実施した。この調査では、遺構を6時期に分類した中で、第Ⅰ期(14世紀前半~14世紀後半)から第Ⅲ期(15世紀中頃)までの出土遺物(造成層や攪乱層を含む)について報告をおこなっている。今回は、第Ⅳ期(15世紀後半~16世紀初頭)までの出土品(造成層や攪乱層を含む)を報告する。石敷きSS03-Bから「皇宋通寶」の鋳造の際に使用した銭形(原本:字款が裏返っている)が初めて確認された。この銭形の発見により首里城内で「皇宋通寶」の複製銭を鋳造したことを示す貴重な資料が得られた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 651
ファイルダウンロード数 : 727

全国のイベント

外部出力