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寺上遺跡2・行者遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/16265
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.16265
引用表記 関東文化財振興会株式会社 2013 『笠間市文化財発掘調査報告書:寺上遺跡2・行者遺跡2 』笠間市教育委員会
関東文化財振興会株式会社 2013 『寺上遺跡2・行者遺跡2 』笠間市文化財発掘調査報告書
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書名 寺上遺跡2・行者遺跡2
発行(管理)機関 笠間市 - 茨城県
書名かな てらがみ いせき2・ぎょうじゃ いせき2
副書名 県営畑地帯総合整備事業(小原地区)寺上遺跡発掘調査報告書/茨城県笠間市
巻次
シリーズ名 笠間市文化財発掘調査報告書
シリーズ番号
編著者名
編集機関
関東文化財振興会株式会社
発行機関
笠間市教育委員会
発行年月日 20130315
作成機関ID 08216
郵便番号 3091792
電話番号
住所 茨城県笠間市中央3-2-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 寺上遺跡
遺跡名かな てらがみいせき
本内順位 1
遺跡所在地 茨城県笠間市小原2331番地外
所在地ふりがな いばらきけんかさましおばら2331ばんちほか
市町村コード 08321
遺跡番号 94
北緯(日本測地系)度分秒 362204
東経(日本測地系)度分秒 1401923
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3709 140.3198
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20111025-20120315
調査面積(㎡)
17000
調査原因 県営畑地帯総合整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
竪穴住居跡
溝跡
土坑
溝跡
柵列
土坑
溝跡
主な遺物
縄文土器
土師器
須恵器
土製品
鉄製品
土師器
須恵器
灰釉陶器
瓦塔
刀子
鉄淳
土師質土器
陶器
磁器
彼貨
特記事項 堀立柱建物跡を伴う奈良・平安時代の集落遺跡で、丘陵緩斜面上に立地する。7世紀に集落が誕生し、9世紀頃に最盛期を迎え、10世紀に消滅する。9世紀代には瓦塔の屋蓋部片や墨書土器、刀子等が出土している。
遺跡名 行者遺跡
遺跡名かな ぎょうじゃいせき
本内順位 2
遺跡所在地 茨城県笠間市小原2299番地外
所在地ふりがな いばらきけんかさましおばら2299ばんちほか
市町村コード 08321
遺跡番号 93
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362158.26
東経(世界測地系)度分秒 1401926.68
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.366183 140.324077
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20111025-20120315
調査面積(㎡)
1200
調査原因 県営畑地帯総合整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
竪穴住居跡
土坑
溝跡
主な遺物
弥生土器(壺)
土師器(炉器台)
土師質土器
陶器
馬骨歯
特記事項 弥生時代後期の住居跡内から十五台式土器が出土している。第1号溝跡は江戸時代中期には埋没している。覆土からは馬骨歯や土師質土器、陶器が出土している。
要約

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